少しずつ少しずつ、幼年部の子供達が変化して来ています。
指導する際に幼い彼らに対して自分が意識する事は、皆を少しずつ確実に変化をさせていく事。
子供達から一般部まで全てに共通する事ではありますが、幼年部の本当に幼い子供達に関しては少年部や中高生以上に、更に違う部分での根気が必要になります。
道場に通っていると子供達は本当に確実に変わります。
最初は「皆と一緒に稽古が出来るようにならないのでは？」と思われる子供さんでも道場に通ううちに必ず変わります。
プロとしての意識を忘れずに皆を変えられたら幸せです。
２クラス目の先輩達は今日も「新．地獄のミット」やりました。
子供達の追い込み半端でないです。
立川道場からは今日は一人でバスに乗り、Ｒ君が出稽古に来てくれました。
自分の大先輩にあたる根本支部長の生徒さんですが、彼らにとっても東大和道場での稽古が意味のある物になればと思います。
彼に聞くと『こないだも、キツいの言葉しか出なかった…』と苦笑いしていました。
皆凄かった。
意味のない稽古は一つもないので皆これからも頑張ろう。