届いた…。

本当に嬉しいな…

11年の時を経て、続編となる【七帝柔道記②】が発売される事を知り、逸早くAmazonで予約注文していた。

増田さんの著書、これまでに色々と読み漁ったけど、熱くて凄く好き。

『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』を書いたのもこの人。

あれも物凄い超大作だったし、本当に心を揺さぶられた。

2024/3/18。【極真空手/東大和道場/月曜日少年部クラス】【支部内交流試合に向けて】

走り込みへ。

疲労もあり風が強くて、調子もガタガタだったが、じっくりと整えてノルマを終えてから道場に戻り子供達を待った。

早くに来た、圭太君、翔一君が二人掛かりで同時に両腿裏を踏んで解してくれた。

【足刀部分で、キャベツの千切りみたいに頼む…】と、彼らに伝えながら。

本当に有り難い。

〈以下、月曜日少年部クラス〉

水曜日の支部内交流試合に向けて。

会沢瑛慈君、浜野翔生君の試合も楽しみ。

ともに決勝戦で戦えたら最高に良い。

葵菜ちゃん、一生懸命に頑張っていた。

全てが貴重な経験になる。

勛程先輩が、丁寧に優しくサポートしてくれていた。

4月から新中学一年生になる、磯井亮輔君。

今後は勉強に専念する為、3月一杯の道場稽古となるが、真面目な彼を今後も応援している。

水曜日の支部内交流試合に出場予定の、赤城慶君。

優勝を狙えると思う。

全員、本当に頑張った。

水曜日の支部内交流試合には、7名の生徒達が出場予定。(チャレンジ・初級カテゴリーが対象)

全力でやればOK。

見守りながら応援している。

稽古後は子供達が、道場を綺麗に掃除してくれた。

22:00ウエイトトレーニング、事務処理、支部内交流試合の備品チェックをして終わり。

24:00◯◯◯。

本当に疲れた。

明日、午前中は三軒茶屋道場へ行く予定。

2024/3/17。【極真空手/東大和道場/日曜日少年部クラス】【多田指導員/一般部クラス】【初…山田◯郎君…】

〈日曜日少年部クラス〉

準備運動、基本稽古の順番もしっかり覚えてもらう事。

日曜日の朝から皆、稽古を真面目にやる気満々で立派。

物凄い体力とスタミナが付いていて、とても3歳児とは思えない成長ぶりの颯冴君。

もうじき4歳になる。

【もう終わり??もっと走りたい…タッチ鬼もやりたい!】と、真顔で。

【え?…まだ走りたいの??…凄いね…さすがだね!今からミット打ちやろうよ】と颯冴君に返した。

基本稽古をじっくり全てして、走り込みやらフィジカルトレーニングの後は、サンドバッグでの追い込みも、気合いを入れながら凄いスタミナで動いていた。

お兄ちゃんの零士君を彷彿とさせるが、今のお兄ちゃんと同じ時期には、同じくらいか、それ以上に強くなる可能性もある。

高学年、中学生達が後輩達を盛り上げてくれた。

みんなが自信を身に付けて帰れるように。

彼らが明るく前向きになれるように。

心身鍛錬の場に。

山田◯郎…

早速、行ってきた。

19:00夜の昼飯に。

土曜日の稽古の疲労で、平常時の体重が2キロは落ちていた為、唐揚げ定食と大ライス二杯+タンメンを食べてきた。

【濃厚麻辣タンメン】だっけな…

それなりに辛くて良い感じ。

品揃いも豊富だし、他にも食べたい物が沢山あった。

【将太朗…けっこう美味いわ!なかなか良いよ!メニューも色々あるから今度、行ってみな?】と、道場に戻り、将太朗君に開口一番で感想を話した。

日曜日の朝は、先ずは2キロ近くを一気に体重を戻す為、水分補給をしてから更に朝食をガッツリ食べて、バナナ、ヨーグルト、トマトジュース、豆乳とプロテインを摂取しても夕方過ぎ辺りには、またあっという間に2キロは体重が落ちている。

激しく稽古した翌日は、起きていても仮眠していても、それだけ体が消耗していたりするんだが、何十年と週に何度もその状態にはなる。

多田君は、土曜日の稽古の疲労から12時間は睡眠をしてきたと聞かせてくれた。

【あはは!12時間も寝たの?…二度寝を入れたにしても、若いからこそ、それだけ寝られるんだな、凄いね…俺は二度寝と仮眠を合わせてトータルで何とか8時間弱くらいがやっとだよ…】と、彼に話しながら。

〈多田指導員/一般部クラス〉

石河ローレンス君、大舘杏紀さん、星野久遠さんが稽古に参加。

4月からの日曜日一般部クラス指導に向けて、ローレンス君の準備期間というのもあるが、彼も既に少年部時代から11年間は東大和道場に通い続けている為、素人ではない。

少しずつ指導の経験を積み重ねつつ、空手の仲間達でもある大人の先輩達、後輩達に接しながら、ローレンス君の人生勉強にしてもらえたらそれがベスト。

先輩の多田君からアドバイスを受けながら。

ローレンス君の抜群の格闘技センスは、見ているだけでも、多くの学びとなる物を彼は持っている。

大舘杏紀さん、星野久遠さんもしっかり稽古を積み重ねていた。

二人とも明々後日、水曜日の府中総合体育館で行う支部内交流試合のスタッフとして手伝いに入ってくれる予定。

大舘杏紀さんは、4月の国際親善大会に向けて、稽古後も自主トレのウエイトトレーニングの積み重ね。(パワーアップをテーマに残りの一ヶ月間、これまでの稽古以外に稽古後はプラスアルファで取り組む事を伝えてある)

先日の埼玉県大会では総当たり戦で、一勝一敗で順列としては第二位ではあり、試合内容も日々の稽古の成果は確実に表れていた。

この一ヶ月間で、また更に変わると思う。

24:00軽くトレーニングして、多田君と話し合いをして終了。

2024/3/16。【極真空手/東大和道場/土曜日少年部クラス】【土曜日一般部選手稽古】【黒澤浩樹先生、林輝明先輩】

〈土曜日少年部クラス〉

仲間達や先輩達にアドバイスされながら。

律人君。

少しずつ色々出来るようになってきている。

道場に来るのが楽しいんだなと、彼の表情を見ていると伝わってくる。

集中して稽古が出来るし、上達すると思う。

ヤル気もあり日々、真剣に稽古を積み重ねている圭太君。

6年ぶりに東大和道場に再入会して以来、この数ヶ月で、既に別人の様に鍛えられてきている。

前向きで直向きだし、彼は強くなると思う。

幼い頃からの圭太君をよく知っているが、今後も彼を応援している。

道場に来たら先輩達後輩達、年齢を関係なく、同じ目的を持って稽古を積み重ねている仲間達が互いに沢山いるという事。

そういう空間と環境作りをするのが仕事。

〈以下、土曜日少年部2クラス目〉

徹底的に鍛え込んだ2クラス目での彼ら。

みんな確実に積み重なり高まったと思う。

中高生達も稽古に参加した。

良い写真だな。

皆の大切な居場所であれば、それが一番。

常々それを考えながら彼らと接し、また自分自身の勉強とさせてもらっている。

〈土曜日一般部選手稽古〉

土曜日の稽古を楽しみにしていた中城さんが、体調不良により来れなかったのが残念。

金久保、多田君で稽古。

3時間ほど。

長時間の組手稽古を終えた後は、ミット稽古での追い込みも徹底的に。

互いに本当にフラフラになるまで色々とやって、ラストは打たせ稽古も素手素足で全力で積み重ねた。

創意工夫をする事。

自分自身と向き合う事。

まだもう少し、実戦の試合に出て行く事。

18歳の半ばに社会に戻り、その足で子供ながらの結婚や離婚を経験し、様々な形がようやく整い、本気で極真空手に打ち込み、28歳の時の【第36回全日本大会】を最後に、現役選手を引退するしかないと考え、若い盛りの切羽詰まった恥ずかしい時から気付くと、来月2024年の4月で空手歴は30年にはなる。

何も残せてはいないし、何の自慢にもならずとも、ここまで極真空手はやり続けてきた、単純に様々な部分においての自分自身の悪運の善し悪しは別として、他、多くの物事には日々、常に感謝の気持ちしかない。

逆にそこを忘れたりする事は微塵もないし、何かを天狗になったり勘違いしたりする様な、何かを人に誇れる人生でも、人物でも自分自身は全く無い。

もうじき3月25日は、黒澤浩樹先生の命日でもあり、自分自身が生きている間と可能な限りは必ず、先生の墓参りにも行くと決めている。

人生を変えてくれたのが、黒澤先生の存在と、林輝明先輩という極真空手での出会いであり、先生や先輩に出会わなければ、その時期も、その後も極真空手を続ける事も無かった可能性が本当に高く、今とは本当に全く違う人生になっていたとは感じる。

誰しもが、それぞれに本当にそういう事の繰り返し積み重ねなんだとは思うけど。

あともう少しだけ、極真の試合場で戦えたら現役は終わりにする。

やり切れるかが分からないが、あと2年間だけ。

もう少しだけやり抜けたら、それも人生の中でまた一つの幸せ。

2024/3/15。【極真空手/東大和道場/金曜日少年部クラス/一般部クラス】【2024年4月からの…】【日曜日/一般部指導員に向けて】

〈金曜日少年部クラス〉

来週3月20日(水)の支部内交流試合に向けて一生懸命に稽古を積み重ねている、浅野目大和君。

2クラスを連続で稽古した。

組手試合では本番でも、全力で戦えるようになっている。

応援している。

山田颯真君、持ち前の明るさとセンスを発揮している。

もうじき防具を装着して、対人稽古に取り組んでいく事になる。

楽しみ。

中学生達も全力で稽古。

王敬源君、宋華洋君。

優しくて本当に真面目な生徒達。

二人はタイプがよく似ている。

いつも安心して見ていられる先輩達でもある。

華洋君の組手試合も久しぶりに見てみたい気がする。

敬源君は今年、初の組手試合に挑戦出来る機会があればと思う。

伸び伸びと空手の稽古を積み重ねて、エネルギーを発散させてあげる事。

焦らずじっくりと。

〈以下、金曜日少年部2クラス目〉

2クラス目は、シャドー、補強稽古、対人稽古の受け返し、スパーリング、組手稽古を全員で。

一人一人が素晴らしい頑張りだった。

肋骨骨折の怪我を治しながらも、稽古に来ている浜野瑛生君。

組手以外の稽古は継続して積み重ねていたいという、彼の意思は本当に立派だなと思う。

稽古を積み重ねている事で既に、怪我をする前よりも、実際にフィジカルが強化されている部分がある。

怪我が完治した時には更に強くなっている事も普通にある。

応援している。

〈金曜日一般部クラス〉

石河ローレンス君、煤賀瑛心君、煤賀南羽さんが稽古に参加。

心身鍛錬。

十代の若者達だからこそ、尚更に効果が表れたりが沢山ある。

そして石河ローレンス君は、今年4月から日曜日夜の一般部クラスの指導を担当する予定。(多田君の進路に向けて一時的に、日曜日夜の一般部クラス指導を石河ローレンス君に交代)

ローレンス君には、本人の成長と勉強を兼ねて、日曜日の一般部クラスの指導に入ってもらう事となる。

全てに深い意味があり、多田君の引き継ぎとなる次の指導員として、下の後輩達を観察しながら、ローレンス君が適任かなという事も含めて一年以上前からずっと、多田君とも話し合いながら考えてはきた。

【最初は辿々しくて全然いんだよ】という話から、本当に深い部分での話を、ローレンス君には、この数ヶ月間ずっと話してきてはいる。

ローレンス君にとって、必ず価値のある物になるはず。

真面目で誠実な彼なら大丈夫だと思うし、しっかりとサポートしていければと思う。

2024/3/14。【極真空手/東大和道場/木曜日少年部クラス/一般部クラス】

〈木曜日少年部クラス〉

支部内交流試合に向けて。

全てを練り上げた。

小林乃唯さん、様々な角度から見て総体的に伸びている。

来る度に強さを増している。

来週の支部内交流試合にエントリー出来なかったのが凄く惜しかった。

毎日の積み重ね。

ほんの少しずつ向上していければ大丈夫。

〈木曜日一般部クラス〉

和気清大君。

と。

太田涼介君が稽古に参加した。

前半、後半に内容を分けてしっかりと稽古を積み重ねた。

毎回の稽古を大切にする事。

それぞれのテーマに沿って、各自の課題に取り組んでいく事。

23:30ウエイトトレーニング、事務処理をして終了。

2024/3/13。【極真空手/東大和道場/水曜日少年部クラス/一般部クラス】【生徒達の努力の積み重ね】

〈水曜日少年部クラス〉

来週は支部内交流試合の為。

組手隊と。

ミット隊に分かれて。

全体を見る事、全員を見る事、それぞれにとって意味のある時間にさせる事。

高学年達と中学生の男女の先輩達が、仲間達や後輩達の為に親身に協力してくれる事も凄く良い。

みんな本当に頑張った。

〈以下、水曜日少年部2クラス目〉

会沢瑛慈君、来週の支部内交流試合では組手試合での初優勝を目指す。

応援している。

2クラス目も皆頑張った。

南羽さんは、皆の倍のラウンド数の追い込み稽古をこなした。(先日の埼玉県大会では第3位入賞)

彼女は、今日【せたひがラリー7枚目】をクリアした…

【10枚クリアするまでは、スタンプを付けてみようかなと思います…】と語っていた。

来週、5個目のメダルを渡せたらと思う。

同世代の友人達からの遊びの誘いを断る事が殆どとの事で、彼女は一年中、本当に空手ばかりをしている。

【強くなりたいです】と、いつも力強く話してくれる。

青少年大会での国際チャンピオンとか、世界一になる事は勿論、実際に本当に凄い事でもあり、競技選手として見た時には、誰もがそこに憧れを持つのは当然で、仮にそこに辿り着けたら、それも本人達の一生涯の自信や宝にもなると思う。

だけど、もっと更に様々な部分での奥深い直向きさや健気さを、生徒達から感じる事は本当に沢山あり、実際に子供達から大人達まで、本当の意味での強さに対する憧れや意志を持っている人々は実際に沢山いる。

南羽さんは、そういう部分での才能も既に人一倍、二倍に持ち合わせていると感じている。

応援している。

〈水曜日一般部クラス〉

金久保、湊さん、神代さん、星野さん、星野久遠さん、和気清大君、煤賀南羽さんで稽古に参加。

神代さん、湊さんが、後輩達をしっかりと引っ張ってくれた。

長年、厳しい稽古をひたすら積み重ねてきた極真空手の黒帯の強さが二人にはあり、色々な意味で頭が下がり、本当に感謝の気持ちが常にある。

まだまだこれからも、多くの後輩達の見本となり、これまでの二人の経験を伝えて貰えたらと思うばかり。

長年、東大和道場を支えてきてくれている黒帯の大事な仲間達でもある。

朝から晩まで働いた後に、夜は道場へと降りて来て、空手の稽古ではあれだけの心技体の強さを発揮している、湊さんの強さは半端でない。

下の後輩達からすると、何もかも本当に見習う物しかない。

自分自身、今日も無事に稽古の積み重ねが出来た事を含め、色々とサポートをしてくれた神代さんに感謝。

2024/3/12。【極真空手/東大和道場/火曜日少年部クラス/一般部クラス】

〈火曜日少年部クラス〉

来週3月20日(水)支部内交流試合に向けて全力で稽古を積み重ねる、田中元大君、丹羽虎徹君。

二人とも真面目。

応援している。

埼玉県大会に出場してきた各生徒達の、それぞれの試合の分析と考察をしながら。

レベルの高い大会で、全員が本当に頑張った。

〈以下、火曜日少年部選手Aクラス〉

最初のクラスも、選手Aクラスもひたすら対人稽古。

選手Aクラスは組手稽古をメインに。

受け返しと、条件付きのスパーリングも沢山した。

ラストは、ガチの組手稽古を更に沢山。

参加した生徒達全員が確実に高まったと思う。

みんな立派。

〈火曜日一般部クラス〉

小俣さん、高園君が稽古に参加。

小俣さんの一般部7級審査を兼ねて。(基本、移動、型、体力、柔軟、受け返し、組手審査までとして)

後半は厳しい組手稽古を繰り返した。

【喧嘩ではない為、仲間である相手を尊重するのは勿論の事、組手稽古では互いを通じて、それぞれに課題やテーマを持ちながら、今日の自分自身の確認をする事】の、深い部分での意味を二人に伝えながら。

今年春先には、小俣さんは組手試合に復帰予定。(初の支部内交流試合では、技ありと一本勝ちを積み重ねての優勝)

高園君も、今年は初の組手試合に挑みたい。

二人とも日々、道場で稽古を積み重ねる程に、グングン実力が伸びている。