2024/5/3。【極真空手/東大和道場/金曜日少年部クラス/一般部クラス】

〈金曜日少年部クラス〉

初めて組手試合に挑む予定の生徒達がいる為。

受け返し、スパーリングを沢山。

ひたすらしてから。

ラストは条件付きで練習試合。

知らなかった事を、少しずつ知ってもらうだけでOK。

自信の積み重ねをしていく事。

瑛生君、翔生君も、6月2日の支部内交流試合に出場予定。

〈以下、金曜日少年部2クラス目〉

ゴールデンウィーク中により。

色々。

乃唯さんは、5月26日のビギナーズカップに出場予定。

〈金曜日一般部クラス〉

石河ローレンス君、煤賀瑛心君、松島颯汰君、和気清大君、煤賀南羽さんが稽古に参加。

準備体操、基本稽古はローレンス君の号令で。

補強稽古までをしっかりと行って終了。

〈以下、金曜日一般部2クラス目〉

今日から正式に颯汰君が再入会した。(中学2年生)

彼は本当に真面目で誠実。

また空手で心身鍛錬をしたいとの事。

応援している。

彼のお母さんや、お姉ちゃんの愛実さんと久しぶりに会えて良かった。

先頭で道場に笑顔で入って来た女の子を、愛実さんだと認識するまでに、少し時間が掛かった。

サンドバッグで追い込んだ後、最後は腕相撲で勝負。

ローレンス先輩に挑む、瑛心君。

清大君、南羽さんも行った。

2024/5/2。【極真空手/東大和道場/木曜日少年部クラス/一般部クラス】

〈木曜日少年部クラス〉

5月26日のビギナーズカップと。

6月2日の支部内交流試合に向けて積み重ね。

補強稽古、フィジカルトレーニングの後は、昨日に引き続き◯◯勝負を全員で。

集中力を高める為の物になる。

子供達は凄い力を発揮する。

幼年部達は特に日に日に変わる。

たくさん動く事。

発散する事。

自信を身に付ける事。

〈木曜日一般部クラス〉

大髙さん、大舘杏紀さん、煤賀南羽さんが稽古に参加。

ひたすら打ち込み。

とにかく反復。

破壊力アップと。

パワーアップをテーマに。

杏紀さん、南羽さんは、7月27日(土)開催の2024東日本大会に向けてというところか。

黒帯の大髙さんは、身体能力の高さと、体を扱う為のバランス感覚の良さを感じる。

ウエイトトレーニング、事務仕事をして終了。

2024/5/1。【極真空手/東大和道場/水曜日少年部クラス/一般部クラス】【稽古の積み重ねと継続】

〈水曜日少年部クラス〉

型稽古。

和香奈さん、彪瑚君が6月30日の支部内型交流試合にエントリーした。

大会当日は大阪にいる予定で、彼らの型試合を生で見れないのが残念だけど。

和香奈さんは、過去に一度だけ出場した支部内型試合では第4位入賞。

彪瑚君は、昨年の西東京都大会に型試合に初出場で4試合を経験して第3位に入賞している。

彼らは、組手では既に数々の入賞経験があるが、型もいざとても上手に出来る。

二人とも偉いなと思う。

今の支部内型交流試合はレベルも高いが、一生懸命に稽古を積み重ねて頑張ってもらいたい。

連なる。

これはまさに芸術。

連なる。

みんな上手い。

子供達はとにかく動く事。

たくさん体を動かす事。

〈以下、水曜日少年部2クラス目〉

6月2日の支部内交流試合に向けて。

◯◯勝負した。

みんな物凄い勢いで追い込んでいた。

本当に全力で頑張った。

立派。

〈水曜日一般部クラス〉

金久保、神代さん、中城さん、煤賀瑛心君、和気清大君、煤賀南羽さん、松島颯汰君で稽古に参加。

2クラス分をスパーリング、組手稽古のみを全員で稽古。

楽しそうだったな、中城さん、神代さん。

今年2024年は、2月の千葉県大会、3月の埼玉県大会、4月の愛知県大会までは3連続優勝、4月27日に行われた2024国際親善大会では第3位入賞の実績を残してきた中城さん。

先日の2024国際親善大会では、5歳も年齢の若いカテゴリーで戦っていた、昨年【2023国際大会/重量級チャンピオン】のロシア人選手を、延長戦の激闘の末に見事に完封して見せた。

そのロシア人選手は今年40歳となり、中城さんのいるカテゴリー(壮年40歳〜44歳重量級)に参戦してきたものの、初戦で、中城さんという日本人選手による厚い壁に阻まれた形になる。

その試合をセコンドで目の当たりに出来て、とても感動した。

中城さんは、今年はあと3大会の組手試合に挑む予定との事。

応援している。

和気清大君、煤賀南羽さんも【2024国際親善大会】で、素晴らしい試合をしてきた。

南羽さんは、3試合を勝ち抜いてから準決勝戦まで勝ち進み、見事に国際大会で第3位に初入賞となった。

彼女の場合は、長年の本当に一年中の絶対的な稽古量の積み重ねにより裏付けされた強さがある。

そういう部分での努力の積み重ねが、国際大会入賞への流れを引き込むだけの強さを兼ね備えていたんだと思う。

彼女は東大和道場で一番稽古している。

今後も更に強くなっていくと思う。

清大君は、確かな強さを見せ付けながら、3回戦へと進出した。

彼もとても立派だった。

迷ったり避けたりせずに、そこに挑戦した事で既に更なる強さを身に付ける事が出来た。

5月から東大和道場に再入会となる、松島颯汰君。

初めて見る、黒帯の先輩達である神代さん、中城さんの組手稽古を見てとても驚いたみたい。

瑛心君も、心身鍛錬として長い年月を空手の稽古を続けている。

【人間は誰しもが、いつどうなるか本当に分からない物だし、こうして皆で組手をしたり、今日も共に稽古で汗を流せたりも、人生の中での本当に限られた貴重な時間でしかない】という話を、稽古後に神代さん、中城さんと話しながら。

大量の汗を流し稽古を積み重ねられた事、共に稽古してくれた黒帯の仲間達や、中高生の生徒達にも感謝。

2024/4/30。【極真空手/東大和道場/火曜日少年部クラス/一般部クラス】【◯◯さんの進路】

〈火曜日少年部クラス〉

国際親善大会を終えた生徒達も稽古に。

彼らは試合があっても無くても、勝っても負けても、満足してもそうでなくても、一年中をいつもと同じように道場に来てくれる。

偉いなと思う。

5月26日のビギナーズカップ、6月2日の支部内交流試合に向けてヤル気になっている生徒達も。

あとは空手の稽古、道場や仲間達との交流を楽しみに来てくれる生徒達もいる。

全部が正解。

彼らの役に立つ物になれば一番ベスト。

〈以下、火曜日少年部選手Aクラス〉

国際大会出場選手達の試合の動画を見ながら、分析と考察を繰り返した。

考える事、振り返る事、より良くする為に改善していく事の大切さを彼らに説明しながら。

皆愛さんの試合後の素直な表情も、前向きな様子も立派だった。

皆また更に強くなると思う。

ラストは全員でミット、サンドバッグで追い込み稽古。

〈火曜日一般部クラス〉

大舘杏紀さんのみが稽古に参加。

国際親善大会の翌々日から、早々に夕方の少年部クラスから稽古していた彼女は、夜の一般部クラスにも連続で参加した。

約2時間近くを、みっちりとウエイトトレーニングに取り組んだ。

パワーアップしているのが分かる。

先日の国際親善大会でも、素晴らしい戦いをしてきた。

一回戦はブルガリア人選手に延長戦の末、きっちりと差を付けて優勢勝ち。(この試合は100点満点に近い健闘ぶり)

二回戦では強豪ロシア人選手にも善戦した。(今持てる力を全てぶつけられた)

杏紀さんはいつも底抜けに明るい。

多くの部分で可能性を秘めている生徒だなと思う。

彼女の進路についての話を真剣にした。

将来の夢や、就きたい仕事に関しても聞かせてくれた。

今と同じよう遮二無二、空手の稽古に打ち込んだり、試合に出れる事には時間が限られているという事も含めて、将来の為に大切な気持ちで一日を積み重ねる事。

大人になっても空手が本当に好きであるのなら、それはもちろん続けていく事も出来る

応援している。

2024/4/28。【最高に…】

良い写真なんだけど…

多田君、昔からいつも必ず目を瞑るから、以下、追加で載せとく。

複数人の時も、個人の時にも基本的に何枚も撮るようにしている。

毎回その中で、良い写真を選ぶようにはしている。

【いんだよ、昔から(翔馬も将太朗も)兄弟みたいなもんなんだから!】と、遠慮する多田君に促して、儀保兄弟達と一緒に写真を撮った。

多田将太朗君、儀保翔馬君は、東大和道場での幼馴染みであり、空手でも同期に近い間柄になる。

二日間で行われた【極真会館/2024国際親善空手道選手権大会】が終了した。

2024/4/28

《極真会館/2024国際親善空手道選手権大会2日目/速報③》【東京城西世田谷東支部/東大和道場】

■組手/6歳男子(小学1年生男子)トーナメント(25名)

KUMITE Boys 6yr.

儀保零士、準決勝戦、ロシア人選手との一戦。

一進一退、互角の試合内容ながらも僅差の判定敗退。(本戦0−2)

よく頑張った。

第3位入賞。

組手/15歳~17歳女子+50kg級(高校生女子)トーナメント(23名)

KUMITE Girls.15~17yr. +50kg

大舘杏紀、2回戦、強豪ロシア選手との対戦。

互いに距離を詰めて打ち合いとなる。

強烈な下突き、カギ突きを被弾しながらもサイドにズレながら突きから下段廻し蹴りを返していく。

終盤、多少前に出られながらも最後まで気合いを入れながら必死に打ち返していき本戦が終了。(本戦2分間)

本戦0−3判定敗退。

強豪選手を相手に善戦した。

《極真会館/2024国際親善空手道選手権大会2日目/速報②》【東京城西世田谷東支部/東大和道場】

■組手/6歳男子(小学1年生男子)トーナメント(25名)

KUMITE Boys 6yr.

儀保零士、大きな選手との準々決勝戦。

中に入り、突きの連打から左中段廻し蹴りを浴びせる。

終始、ペースを握り本戦3−0優勢勝ち。

ベスト4確定!

次は準決勝戦。

組手/8歳男子(小学3年生男子)トーナメント(57名)

KUMITE Boys 8yr.

儀保彪瑚、2回戦、強豪選手との一戦。

ペースを握りながら一進一退のハイレベルな攻防になる。

終盤まで同じ展開ながらも、対戦相手の下段内股蹴りの有効打と多少、前に出られた印象か。

本戦0−3判定敗退。

素晴らしい試合だった。

《極真会館/2024国際親善空手道選手権大会2日目/速報①》【東京城西世田谷東支部/東大和道場】

組手/9歳女子(小学4年生女子)トーナメント(27名)

KUMITE Girls 9yr.

儀保和香奈、一回戦、本戦優位に進めるも試合終了間際まともに下腹部を膝蹴りで蹴られてしまい試合が中断。(本戦0−0引き分け)

延長戦、同じ展開。(延長戦3−0優勢勝ち)

続く2回戦、対戦相手の上段前蹴りにより転倒してしまう。

一本敗退…

組手/11歳女子+40kg(小学6年生女子)トーナメント(16名)

KUMITE Girls lyr. +40kg

野津皆愛、一回戦、左右に動かれてしまい噛み合わず本戦0−3判定敗退。

■組手/6歳男子(小学1年生男子)トーナメント(25名)

KUMITE Boys 6yr.

儀保零士、一回戦、開始10秒、上段前蹴りによる一本勝ち!

続く2回戦、落ち着いて向き合う、身長差のある対戦相手に対して中に入り突きの連打、胴回し回転蹴りで攻める。

本戦3−0優勢勝ち。

組手/15歳~17歳女子+50kg級(高校生女子)トーナメント(23名)

KUMITE Girls.15~17yr. +50kg

大舘杏紀、一回戦、ブルガリア人選手と激しい打ち合いになる。

強烈な右の上段突きと、左中段廻し蹴りを効かせながら前に出る。(下段内股蹴りを絡める)

相手選手の足掛けにもしっかりと対応して防御をする。

本戦2−0優勢勝ち。(2分間)

次はロシア選手との一戦。

組手/8歳男子(小学3年生男子)トーナメント(57名)

KUMITE Boys 8yr.

儀保彪瑚、一回戦、落ち着いている。

上段廻し蹴りにより技あり。(本戦3−0優勢勝ち)

《極真会館/2024国際親善空手道選手権大会/速報④》【東京城西世田谷東支部/東大和道場】

■組手/13歳14歳男子-50kg級(中学2-3年生男子)トーナメント(51名)

KUMITE Boys 13~14yr. -50kg

和気清大、ブルガリアの強豪選手との3回戦、サイドにずれながら強烈な下段内股蹴りを浴びせる場面もあり好勝負を展開。

終盤、相手選手の上段二段蹴りにより惜しくも一本敗退。

《極真会館/2024国際親善空手道選手権大会/速報③》【東京城西世田谷東支部/東大和道場】

■組手/13歳14歳男子-50kg級(中学2-3年生男子)トーナメント(51名)

KUMITE Boys 13~14yr. -50kg

和気清大、2回戦、序盤から強烈な突き蹴りで攻める。(下段廻し蹴りを内外に蹴り分ける)

最後まで圧倒的に攻め続けて本戦3-0優勢勝ち。

次は、ブルガリア選手との3回戦。

親手/13歳14歳女子-45kg級(中学2・3年生女子)トーナメント(20名)

KUMITE Girls 13~14yr. -45kg

煤賀南羽、準決勝戦。

超強豪選手との一戦。

積極的に打ち合いを挑む、中盤、強烈な上段前蹴りにより技ありを奪われてしまう。

技ありを取り返そうと最後まで攻めるが、時間切れにより本戦判定敗退。(上段前蹴りによる技ありを含む)

第3位入賞。