先日の茨城県大会JOSOカップ(上級の部)で優勝してきた、儀保和香奈さん。
今大会では、9月の東日本大会の初戦で負けている相手と再戦して勝ち上がり、決勝戦では身長・体重共に大きな強豪選手との試合を勝利しての優勝となった。
素晴らしいフットワークで頭を使いながら戦い、必殺の上段前蹴りのカウンターで見事な技ありを奪った。
とても立派だった。
11月19日(土)の【2022国際青少年大会】でも優勝を目指す。
〈水曜日少年部最初のクラス〉
少年部クラスのリーダーに位置する煤賀南羽さんも、先日の茨城県大会JOSOカップ(上級の部)での第3位に入賞となった。
緑帯がもうじき届くはず。
基本稽古もしっかりと。
みんな気合いも素晴らしかった。
真剣に稽古するのは当たり前。
その中に楽しさを見出させてあげる事を考えながら。
プラス思考、マイナス思考について、ストレスの抜き方についても皆に話した。
〈以下、水曜日少年部2クラス目〉
2クラス目も全員が全力で頑張った。
たくさん稽古を積み重ねている生徒達は着実に実力を増していく。
〈水曜日一般部クラス〉
金久保、神代さんで2クラスを通しで稽古した。
シャドー、打ち込み、蹴り込み、追い込み稽古をメインにじっくりと。
ラストは素手素足で打たせ稽古まで。
11月19日(土)の【2022国際壮年選手権大会】を目指す、神代さん。
強さは確実に増してきている為、次のステップに向けて創意工夫を念頭に稽古を積み重ねる。
応援している。