〈金曜日少年部最初のクラス〉
9月の少年部/中高生の昇級審査の見極めも兼ねて。
子供達、元気だな。
〈以下、金曜日少年部2クラス目〉
和気清大君、杉本昊士朗君(6年生達)、厳しい組手稽古を積み重ねていた。
二人ともイキイキとしていた。
対人稽古の受け返し、スパーリング、組手稽古をしっかりと行った。
沢山の成長が見られた。
稽古は、男子達も女子達も全員が本当に頑張った。
女子更衣室に女の子達が集まると、稽古後に既に防具を取り外していても、扉を閉めたまま、なかなか更衣室から誰も出て来ないのだけが、とても惜しい。
男子達全員が、神棚前に並んでストレッチをしながら、長い時間を女子達をずっと待っているし、稽古が終われないから、もうクラスを締めるからと外から声掛けをすると、全員が一斉に更衣室から出て来る状態になってしまっている。
【その辺り、きちんと自分達で気付いて更衣室内では、出来るだけお喋りやたむろをせずに、むしろ既に防具の取り外しを終えている女子の仲間達や後輩達に対しては、誰かが気付いて先に更衣室から出るようにと、指示を出せる先輩達になって貰いたい】という事を、高学年達と中高生の女の子達には話しをしながら。
男子も女子も同じ場で厳しい稽古を行っている訳だし、キツイのも疲れているのも、みんな同じなんだよという事を全体へと話した。
変わらない様なら、また1名、2名ずつでの更衣室の使用にしよう。
一年中、常に同じ事を言わなくてはならない状態では本当にキリがないし、頑張っている本人達自身が勿体無いから。
他にも方法もあるから試行錯誤して改善させよう。
また更に皆が良くなるように。
〈金曜日一般部クラス〉
丹羽さん、池上さん、宮崎君、煤賀瑛心君、松川恭士君が稽古に参加した。
丹羽さん、池上さんも凄く頑張っている。
瑛心君、恭士君は、大人達のクラスで少年部クラス以外の場で、先輩達や大人達と接しながら、空手の稽古を通じて多くの事を学んで貰う事。
宮崎君、本気で積み重ねたら大化けしそうな片鱗を感じる。
やるからには、近い将来には一般選手権大会を目指したいという事と、極真空手一般部での黒帯を目指したいとの事。(現在4級緑帯)
諦めずに続けて貰いたい。
応援している。