〈火曜日少年部最初のクラス〉
審査の見極め中。
土曜日の擬似審査という事で、返事、気合い、ヤル気の全力をテーマに。
今月から入門したばかりの勛程君【内受け下段払い】を少しだけ覚えてくれたみたい。
まだ4歳ながらも彼も真面目だ。
〈以下、火曜日少年部選手Aクラス〉
全員の審査の見極めと確認を中心に。
フィジカル強化の稽古もしっかりと積み重ねた。
〈火曜日一般部クラス〉
中城さん、星野さん、松川恭士君、太田涼介君、土屋賢太郎君が参加した。
星野さんのオレンジ帯10級審査を兼ねて。
先輩達も全て同じ内容を、確認の場とそれぞれの稽古として全力で行った。
星野さんは初めての昇級審査を無事に合格。
土屋賢太郎君は、この日も少年部クラスから連続参加。
中学生達にとっても確実に意味のある時間帯となる。
彼らは武道として極真空手を継続している意味や、その効果が確実に表れているはずだ。
昇級審査後の後半は、全員でサンドバッグの追い込み稽古まで。
中学生達は、ラストは更にフィジカル強化の為のトレーニング別メニューの追い込み合戦で終了。
今の少年部達も含め、またその時代も経験してきた彼ら十代の頃だからこそ出来る動きだ。
クラス終了後は皆が綺麗に道場を掃除してくれた。
掃除も稽古と同じ。
深夜まで事務仕事をして終了。