《第7回城西世田谷東支部内・型交流試合 試合結果》

■小学1年生【太極1の部】

第3位 

和気清大 

《公式試合での初入賞となった。今年は組手試合、型試合と前向きに挑戦をした。今大会に向けて型をしっかり覚えて稽古を積み重ねてきた成果が見られた。次は秋の組手試合、型試合に向けて頑張りたい。誕生日に入賞を飾る事が出来た。》

■小学2年生【太極3の部】

第3位 

太田涼介 

《3度目の出場となった型試合。今大会の入賞で、型試合は3大会連続入賞となった。(組手試合を合わせると…5大会の全てで入賞を続けている)昨年2月に空手を始めてから 1年数ヵ月が経過して来たが、7月には早くも【第25回全関東大会】への組手試合に初出場となる。》 

■小学3・4年生【平安2の部】

優勝 

荒井翔大郎 

《型大会では2度目の優勝となった。今大会に向けて連日の稽古で、組手、型ともに高めてきたが、今大会の決勝戦でも安定感のある型で 見事な優勝を飾った。7月の組手試合となる【第25回全関東大会】でも優勝を狙いたい。》

《第7回城西世田谷東・支部内 型交流試合》【以下・試合内容】(東大和からは6名がエントリー)

■小学1年生(太極1)の部
和気清大の1回戦は不戦勝。  

続く2回戦(2-1判定勝ち) 

続く準決勝戦(0-3判定敗退)…対戦相手よりも後ろ足の膝の伸ばしと腰が高かったか…

続く第3位決定戦(2-1判定勝ち)により、第3位を獲得。(準決勝戦よりも型が修正されて良くなっていた)

■小学2年生(太極3)の部
太田涼介の1回戦は(3-0判定勝ち)

続く2回戦(3-0判定勝ち)

続く準決勝戦(0-3判定敗退)…頭一つ抜けた上手さを見せていたが…ほんの一瞬バランスを崩してしまった。(スピード、力強さと気迫もあり凄かったが)

続く第3位決定戦(3-0判定勝ち)完璧な内容できっちり第3位を獲得。

優勝する実力があっただけに 本当に惜しかった…(型試合の難しさ、奥深さを感じる)

■小学3年生(太極1)の部
腰塚優華の1回戦(1-2判定敗退)

際どい内容だったが本当に惜しかった…今大会に向けて課題に取り組みながら型も実際に上手になっていた。(続けたら更に良くなるはず) 

■小学4年生(太極3)の部
長谷川圭介の1回戦(0-3判定敗退)

上達をしてきたが、対戦相手も上手く、もう少し腰を落としたかった。(後屈立ちが高かった事と、前屈立ちの後ろ足の膝の伸ばしを修正したら更に良くなる)

■小学5年生(平安2)の部
小柳潤の1回戦(3-0判定勝ち)

続く準決勝戦(0-3判定敗退)

一瞬だけ…ふらついてしまう場面が…(それ以外はハイレベルな型で、優勝を狙える実力があっただけに本当に惜しかった)

■小学4年生(平安2)の部 
荒井翔大郎の1回戦は対戦相手が欠場の為、不戦勝。

続く決勝戦(2-1判定勝ち)  

優勝!! (型試合2度目の優勝となる) 

土方蓮斗君が手伝いスタッフとして、一日働いてくれた。


煤賀瑛心君、飯酒盃龍君が会場に応援に来てくれた。