グローブ。

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沢山使うと物は古くなり、やがて壊れます。(何年これを使用したかは忘れました)

品質を問わず、どの種類のグローブを使っても何年かすると、自分の場合は必ず左手のグローブから痛みだし、やがて壊れます。

テーピングで直しながら、半年か、もっとか、しばらくすると右手がようやく壊れて追い付いてくる。

右利きではありますが、左手の突き技の方が得意ではあります。(両方、自在に強い突きを使いたいと意識していたら、自然にそうなりました)

手数も左手の方が明らかに多いのだと思います。

昔、左手のグローブが壊れ始め、中の綿が抜け出し、ペラペラになり殺傷力の必然に増していた、自分のグローブを見付けた三茶の近藤先輩が。

『わざと中身を抜いているでしょ…これはダメですよ金久保さん、これ絶対にわざとでしょう、笑』

と言われる始末でした。

『そんな事は わざわざやりませんよ自分は』と答えていましたが。笑

左を多様しているのを自然に感じた。

しかし、せっかくのグローブの中身を、自ら抜いた事はありません。