木曜日少年部2。【空手】

   
    
    
    
 
木曜日少年部。

雨宮海央君、今日も凄い変化を感じました。 

今年は既に、3月の神奈川県大会と、4月の支部内2年生特選クラスで優勝しています。

7月の関東大会で、優勝を目指す方向です。 

本人もヤル気になっているので、現在、日に日に伸びています。

先日の支部内交流試合の初級クラスで初出場ながら3回戦まで勝ち進んだ恭士君も頑張っています。 

同世代の竜馬君、瑛心君と共に、海央君に追い付いていきたい。(4人とも新2年生) 

楽しみだな。 

女の子も増えてきた。 

優華ちゃん、明るいです。 

気合いも、ヤル気も凄い。 

中学1年生の匠君、悠太君、毎日来ています。 

悠太君は空手をやりたく、帰宅部を選択するとの事でした。 

匠君も空手を続ける為に日数の少ない読書部へ。

今年の中学1年生達は、空手を優先に考えて将棋部、科学部等の部活を選択している生徒達が、例年よりも多い。 

後は、空手の更なるスタミナを上げる為に、陸上部等を選択した生徒も。 

嬉しい事です。 

少年部クラスの時間が来やすいかと思うので、皆には引き続きそうさせています。 

絶対に強くなるのと、必ず意味のある空手になるかと思います。 

頑張りましょう。

気付くと。【火曜日一日】

  
40歳になっていた。

華恋ちゃん、千賀ちゃん、紘鏡君が、誕生日のバースデーカードを、それぞれに色々くれた。

【金久保先生、40歳おめでとうございます、これからも宜しくお願いします】

そんな言葉が綴られていた。(紘鏡君から)

女の子達からの贈り物も、メッセージ付きの可愛らしい、バースデーカードだったな。 

国際大会の帰りに、千駄ヶ谷駅から新宿に着くと。 

反対側の電車に乗り換えた、千賀ちゃんが…

逆の電車に乗る自分が、見えなくなるまで、電車の中から、ひたすら手を振ってくれていた。

華恋ちゃんがくれる、毎年のバースデーカードも、いつも癒される物ばかり。(今年のも面白かった) 

沢山の生徒達が、おめでとうございます、と言ってくれた。

よく知ってくれている。

30歳になった時には、意外に嬉しかった。

物凄い、はやかったな…30歳からの、10年間。

現在、大阪で仕事でも、大活躍をされている先輩方が夜遅くに、誕生日だからと、わざわざ電話を下さった。 

20年前の今頃、中野の、ウエイトトレーニングのジムで、3人で鍛えていたり、毎日、道場へ通いながら、毎週土曜日になると、恵比寿と代官山辺りで、過酷な稽古をひたすら一緒に繰り返した。 

そんな思い出話をした。

当時の場所や、先輩が住んでいた古いアパートが、恵比寿駅の近くに、まだある。 

早かったな…20年間も本当に、あっという間。 

自分が22歳の頃には当時、苦楽を共にした兄弟の様な先輩方は、仕事に専念する為に、空手を辞めて大阪や、広島へ帰った後、自分だけ、東京で空手を続けた。

その時、空手を辞めたら、自分は何も出来なかった。

強くなる事が全てであり、青春だった。

先輩方は現在、大阪で一緒に働かれています。 

その先輩方と出会わなければ、自分が空手を続けている事も無かったかも知れない。

自分が多少なりとも、まともになれたのも、空手で知り合った、先輩方のお陰でもあります。

懐かしいな。

40歳か。 

気持ちは小学生や、中学生の頃のままの部分が、多々あるな。

19:45〜22:00 一般部クラスにて皆と一緒に稽古。

多田将太朗君と組手稽古。

良い汗を流せた。

久しぶりに稽古に来てくれた鈴木さん、昌也君も頑張りました。

スーパーエリートクラス。【その意味とは】

   
    
 
19:30〜21:00スーパーエリートクラスを指導。 

今日から新たなメンバーとして、初参加の土方蓮斗君。 

スーパーエリートクラスへのメンバーとしては、彼が5人目となります。(全員が新中学1年生) 

先日の支部内特選クラスでは見事に、第3位を獲得しました。

この5名の、スーパーエリートクラスのメンバーの中から、先日の土曜日の国際大会へと、雨宮伶空君、川内翔太朗君、星野悠久君の3名が出場しました。

先週、行われた支部内交流試合での、特選クラスの、ベスト4強達でもあります。

そんな中、一昨日 土曜日の国際大会では、雨宮伶空君が、国際大会ベスト16となる、3回戦へと進出。

3回戦では、今大会で国際大会王者となった、元全日本大会王者の強豪選手に惜しくも敗れました。

川内翔太朗君、星野悠久君が、4回戦となる準々決勝戦に進出。(ベスト8)

出場した3名とも、初戦から強豪選手達との対戦となりました。 

星野悠久君の初戦の相手は、国際大会の入賞経験者でもあり、関東大会では毎回、入賞や優勝を繰り返している強豪選手との対戦となりました。(本戦4-0優勢勝ち)

続く2回戦では、正道会館の黒帯のチャンピオンクラスの強豪選手と対戦。(本戦4-0優勢勝ち)

続く3回戦の強豪選手との一戦も、本戦3-0の優勢勝ちで勝利しました。 

準々決勝戦では、それまでの疲労が残る中、持ち味でもある、魂の空手を貫いた。(本戦0-4判定敗退)

『試合開始10秒間で、既に疲れてしまいました…スタミナが課題だなと思います』

試合後、直ぐに、それを答えてくれました。

泣く事もなく、何も誤魔化さずに冷静な分析を答えてくれた悠久君。

驚きましたが、【悠久らしいな…】と感じました。 

試合開始10秒間で既に疲れてしまいました… 

これは、自分も過去に沢山の試合で経験してきた部分ですが、連戦の疲れで、どうにもならない疲労感で、体も動かない状態になります。 

しかし それら全てを含めた状況が、トーナメントの厳しさでもあり、運、不運は左右しますが、それが【勝負の世界】となります。

これは実際に、それを経験する者のみにしか解らない現実でもあります。

深い世界でもあり、彼らがそれを感じている事の現実の凄さは、本当に尊い事実でもあります。 

今日の4名とは様々な会話をしながら、今後の彼らの空手や、今後の目標と、新しい中学校生活や、部活との兼ね合いの中で、いかに稽古時間を捻出していくかを、皆で40分間程を話し合いました。

貴重な時間であり、自分自身の勉強にもなりました。 

敏感に色々な事を感じ取りたいと考えています。 

凄い境地へと到達しつつある、レベルの生徒達で、簡単に何となく空手を辞めさせたくはありません。 

星野悠久君は、近いうちに、関東大会や、全日本大会、国際大会レベルの大会で、結果を残す生徒かと感じます。 

今大会でも入賞する実力を、感じ取る事が出来ました。 

勝負の世界での大舞台でも本当に光っていました。

川内翔太朗君、雨宮伶空君にも共通する部分です。

一人一人、性格もタイプも違うので、話す内容も異なりますが、凄い逸材達なので、ひたすら続けさせたい。 

極真空手の青少年大会の【世界レベル】でそこまで来ている訳です。 

土方蓮斗君も、坂本元輝君も、ひたすら継続が出来れば、来年には国際大会を目指せるレベルにあります。 

彼らに毎日、浸透させたくある部分は、それらです。

ただの習い事ではなく、皆そんなレベルまで到達しているという事を、ひたすら伝えてあげたいなと感じています。

親御さん方にも、それらを御理解して頂けたらと思います。 

今の少年部達の誰しもが、本当に一生懸命に取り組めば、彼らの段階へ来れるはずです。

月曜日一日。【継続する事の意味】

  
14:00〜16:00自主トレ。(ランニング30分間、3分間ダッシュ×3本、ウエイトトレーニング、懸垂まで)

あたたかくなり、汗を沢山かけて心地いい。

膝は完全には戻らずとも、年明けに手術した効果が多少なりとも、あったかな。 

100や、200メートルの短距離、全速力のダッシュは、膝への負荷が掛かり過ぎるので、やれない事が、寂しいですが、普通のランニングや、3分間のダッシュ、日頃の組手や、追い込み稽古、様々な稽古を出来る事が、やはり幸せな事なんだなと感じます。

佐野先生が、壮年選手権大会の中でも、最高峰のカテゴリーでもある【国際大会35歳〜44歳マスターズクラス】の無差別級のトーナメントで、見事に優勝されました。

このカテゴリーは過去の一般選手権での、地方大会の入賞経験者以上、過去の一般選手権での全日本大会や、世界大会出場経験者達により、【世界マスターズクラス】として、世界一の覇権を争われるカテゴリーとなります。

凄い事だなと感じます。

人に勝つ事、戦いに勝つ事は、本当に簡単な事ではありません。 

【いくつになっても一年中、稽古を継続する事】

それが、自分自身の生きる【テーマ】でもあります。

若い時期には一日に、5時間、6時間を稽古していた時期もありますが、今それは、やはり出来ないので、現在やれるべき事を一生懸命に積み重ね、それが生徒達への指導と、自らの人生と、生きる糧になる事、自らの仕事へと繋がる事がやはり理想です。

18:00〜19:20少年部クラスを指導。

19:30〜21:00スーパーエリートクラスを指導。

22:00事務仕事を終える。

2016国際親善空手道選手権大会。【努力の成果】

   
 
3年間、ひたすら一人で往復の3時間の道中を、東大和道場へと通う、大坪航君(三茶)

初の国際大会の舞台で初戦から、格上の実力者を相手に、本戦4-0優勢勝ちで下し、2回戦へと駒を進めた。

彼は毎週3年間、東大和道場へ通っています。 

今年の2月からは、パーソナル稽古にも取り組んで来た。 

効果があり、自分も嬉しいです。 

彼は、鈴木嵩人君が優勝した、先日の【支部内5年生特選クラス】で、4試合を戦い抜き、見事に【第3位】を獲得していた。

国際大会での彼の試合も、全て観たいと思いました。

初戦では、パーソナル稽古で、ひたすら積み重ねていた【自信と組手】を武器に、緑帯の強豪を見事に打ち破りました。(本戦4-0優勢勝ち)

確実に進化している。

続く2回戦では、優勝争いをするような緑帯の超強豪でもある実力者と対戦した。 

彼は、今持てる全ての【力】を遺憾無く発揮していた。 

現段階での、彼の全てでもありました。 

東大和へ来て3年間、彼は本当に成長を繰り返した。 

彼の探究心や、毎日の、たゆまぬ努力が無ければ、今日の戦いは出来なかったかと感じます。 

彼は東大和道場へ来る度に毎回、本当にコテンパンに、やられ続けて来ました。 

組手でやられ、稽古での試合で負け、毎回、泣きながら稽古を終えました。 

今日の彼の素晴らしい戦いぶりを観て、嬉しくもあり、安心しました。 

彼は空手を大好きで、三茶や東大和道場も、大好きでいます。

国際大会の初出場を経験した航君。 

予想通りでもあり、彼らしい、素晴らしい戦いぶりでもありました。 

毎回、東大和道場へ来る度に倒され、泣きながら、稽古に挑みながら、しかし、ひたすら諦めずに続けて来た、彼の【努力の成果】が明らかに発揮されていた。

2016支部内交流試合 5年生特選クラス王者。【復活と前進】

   
 
■5年生生特選クラス【体重無差別】
【優勝】

鈴木嵩人(東大和) 

昨年2015年の秋に、約3年ぶりに支部内交流試合の、特選クラスへと挑んだ鈴木嵩人君。

彼は幼年部の頃に、支部内交流試合の初級クラスで、【初出場初優勝】を経験。

続く特選クラスでも、更に優勝。 

小学1年生で出場した【第1回全東京都大会】 

第1回として行われた全東京都大会で、第3位入賞を遂げた。(第2回目以降は、現在まで開催されず)

国際大会王者や、関東大会王者が集う大会だった為、【関東大会レベル】と称される。

その為、彼は支部内交流試合を【卒業】の形となる。(関東大会の入賞者以上は、支部内交流試合には、出場不可のルールの為)

当時の少年部の【支部内2年間ルール】(少年部選手が2年間を、関東大会以上の試合で勝てていない場合に、支部内交流試合に戻るルール)

その間に、彼は早々に関東大会や、国際大会を経験。 (2年生、3年生)

支部内交流試合の特選クラスで、経験を積みたいところではあり、本人からも支部内へは、出場したい気持ちも窺えてはいた。 

各大会で、トップ選手達との惜しくも、厳しい戦いが続く中、もうじき【2年間】を経過しようとしていた【第22回全関東大会】

溢れんばかりの勢いと強さで勝ち上がり、見事に、全関東大会【第3位入賞となる】

…間に合った。 

この時期、支部内のルールは、関東大会以上の入賞者は、1年間、同じレベルに達しない場合、支部内に戻るルールへと改定された。 (少年部選手達の経験を積ませるとして新たに決められた)

1年後…彼が、支部内の特選クラスへと、再び出場したのが、昨年の2015年。 

凄まじい強さで、全ての試合を上段廻し蹴り、上段膝蹴りの技あり、一本勝ちを重ねる。(3試合のうち、2試合を一本勝ちと、1試合は、技あり優勢勝ち)

【大魔人】の復活。 

古巣へと帰ってきた彼は、激しさを増して、当たり前に、ダントツの優勝。

昨年の2015年は、西東京都大会、第7回横浜カップも優勝。(第7回横浜カップでは、2014年 第6回大会での優勝に引き続き、見事、2連覇を達成)

紆余曲折を隔て、2016年の西東京都大会での試合以降… 

2016年 4月10日の支部内特選クラスに、気持ちを新たにエントリー。(2016年4月10日)

結果的には、初戦から決勝戦を含む、3試合の全てを、上段膝蹴り、上段前蹴りによる【オール1本勝ち】を納めた。

上段での技ありを合計【6回】

一本勝ちを合計【3回】

組手試合での全試合【一本勝ち】は、本当に凄い【レコード】であり、彼は過去に技ありや、一本勝ちを、量産している選手でもある。

フィジカル、パワー、テクニック、経験値、支部内の特選クラスにおいても、まさに無敵の強さでの優勝を遂げた。 

彼は明日、4月17日(日)東京体育館で【支部内5年生最強】の選手として国際大会へと挑む。

【倒す空手】それが彼の空手。

【大魔人】鈴木嵩人君の、本気の大暴れに期待したい。

ライバル編2。【支部内 中学1年生特選クラス】

   
 ■中学1年生特選の部【体重無差別】


【優勝 】

川内翔太朗(東大和)

【準優勝 】

星野悠久(東大和)

【第3位 】

土方蓮斗(東大和)  

【第4位 】

坂本元輝(東大和)

昨年に続き、ベスト4強を同門対決で争う。

2016年最初の支部内最強決定戦は、川内翔太朗君が、一年ぶりの優勝へと返り咲いた。(昨年4月には彼が優勝、11月は準優勝)

この学年は名実ともに、彼らが支部最強であり、彼らが支部を代表するメンバー達でもあります。

今回、第3位に食い込んだ土方蓮斗君。

昨年11月の【6年生最強決定戦】では、準々決勝戦で、同門の坂本元輝君に延長戦(1-4)で敗れていた。 

今年は、第3位決定戦で再び、坂本元輝君と対決。(延長戦4-1)でリベンジ。 

一勝一敗ながらも、彼らは常に一進一退の実力。

毎回、どちらに旗が上がってもおかしくない、五分五分の実力者達でもあります。

今回は初戦で、強豪を破り、続く準決勝戦では、優勝した川内翔太朗君に惜しくも判定敗退。

第3位を獲得して、東大和道場【スーパーエリートクラス】への参加権利を掴みました。

今大会の【優勝】へと返り咲いた川内翔太朗君。 

3月に行われた西東京都大会では、国際大会メンバー達が出場する、ハイレベルな、トーナメントで見事に準優勝へと輝き、更に今回は、支部内特選最強の【優勝】の結果を残した。

人に優しくて、礼儀正しく、真面目な生徒です。 

今大会、準優勝の星野悠久君、川内翔太朗君との同門決勝戦では、延長戦までにもつれる一進一退の強さを見せ付けた。(本戦0-0) 

本当に実力者でもあり、出場する、全ての大会で常に毎回、入賞し続けている選手です。

今大会の第4位、坂本元輝君は、長年、敗れ続けてきた強豪選手を見事に下して、準決勝戦へ勝ち進む。

星野悠久君との同門準決勝戦では、惜しくも判定敗退となるも接戦の内容。(本戦、主審による0-3)

良き親友達でもあり、御互いに良き、ライバル関係でもある彼ら。

明日、4月16日(土)に、千駄ヶ谷の東京体育館で行われる【2016国際親善空手道選手権大会】の中学1年生(12歳男子−50キロ)の、カテゴリーへ、城西世田谷東支部(東大和道場)から、雨宮伶空君、川内翔太朗君、星野悠久君の3名が出場します。 

凄い戦いを見せてくれると信じています。

2016国際親善空手道選手権大会 出場選手【東大和道場】

   
    
   
■雨宮伶空【2015支部内6年生特選クラス優勝(10月)・2013第5回横浜カップ第3位】 

■川内将太朗【2015支部内6年生特選クラス優勝(4月)・2016支部内中学1年生特選クラス優勝(4月)】

■星野悠久【2015支部内6年生特選クラス準優勝(4月)・2015支部内6年生特選クラス第3位(10月)・2015茨城県大会第3位・2015第7回横浜カップ第3位・2016支部内中学1年生特選クラス準優勝(4月)】

■高橋光鷹【2015支部内5年生特選クラス準優勝(4月)・2015支部内5年生特選クラス優勝(10月)・2016支部内6年生特選クラス優勝(4月)】

■鈴木嵩人【2013第1回全東京都大会第3位・2014第22回全関東大会第3位・2015西東京都大会優勝・2015第7回横浜カップ優勝(前年度、第6回大会優勝)・2015支部内4年生特選クラス優勝(10月)・2016支部内5年生特選クラス優勝(4月)】

■平石千賀【2015支部内3年生女子特選クラス優勝・2015第5回神奈川県大会優勝・2015第7回横浜カップ優勝・2015第13回静岡県大会準優勝】

■永吉美優【2015国際大会高校生女子ワールドユース優勝(4月)・2015国際大会高校生女子ワールドユース優勝(11月)・2015全日本ウエイト制大会 一般女子重量級 第4位(6月)・2015全日本大会一般女子無差別 第3位(8月)

■一般35歳以上男子 型 選手権大会

宮本朝延 選手が出場予定。

試合を終えて。【月曜日一日】

   
 
14:00〜16:00自主トレ。(ランニング30分、3分ダッシュ×3本、ウエイトトレーニング、懸垂まで)

17:30東大和へ到着。

龍君が、車から降りてきた。 

彼に、昨日の分析を話しました。 

毎回の試合で色々、感じて分析して、考えていく。 

今日 来た生徒達にも、色々話しました。

勝ったから全て良し、負けたから自分はダメだという事ではなく、次に向けて前向きになろうとする気持ちが大切。 

【実践なくんば証明されない】

この部分にも当てはまります。

実際に試合に出ると、全てが、勉強にも繋がります。

また、それを知るには、実戦の組手試合に出ていく事は凄く意味があります。

そんな話をしました。

中学一年生初級、マイナスのカテゴリーに初出場した高平悠太君、昨日 素晴らしい試合でした。

準決勝戦まで勝ち上がりました。

親友の浅井匠君は、初級プラスのカテゴリーで、見事に準優勝。 

高平悠太君、本番向きで、稽古よりも伸び伸び戦いました。 

センスもありますが、まだ空手を始めて、1年未満です。

最初は、拳を握りながら、実際にその拳で、ミットを叩く事も出来ずにいた彼ですが、とにかく真面目でした。 

だんだんと、筋力も付いて、組手では我慢強さに長けているなと、当初から感じてはいました。

諦めないというか、一生懸命に粘れる。 

昨日の彼の戦いぶりを観ていて、昔の北島優希哉君が、初めて組手試合に出た頃の様子を、彷彿させるようでしたが、戦う際の爽やかさが、何となく似ていた。 

今回、組手試合初出場を経験した高平悠太君、更に強くなるかと思います。

浅井匠君にも次に向けて話をしました。

力強さも増しています。 

彼も道場へは、当たり前に、明るく稽古に来てくれます。 

一生懸命に継続していると、やはり皆 必ず変わります。 

初出場で見事、3回戦まで勝ち進んだ恭士君。 

色々 感じて、勝てた事が凄く嬉しかったと話してくれました。 

空手に関しても、特に子供達は、自信の積み重ねだと思います。

悔しさを経験、そこから諦めずに乗り越えたら、それはまた後々、更に大きな自信にも繋がっていたりもあります。 

空手では生徒達には、それも学んで貰えたらと、思いながら指導しています。

18:00〜19:30少年部クラスを指導。

補強稽古、フィジカル稽古、ミット稽古、移動稽古まで。

皆 頑張りました。

19:40〜20:30スーパーエリートクラス指導。

20:30〜21:30パーソナル稽古。(雨宮伶空君、星野悠久君、川内翔太朗君)

昨日の支部内交流試合で、審判に入って頂いた、神代さん、湊さん、美優さん、スタッフ手伝いに入ってくれた宮城さん、有り難うございました。 

少年部達のセコンドとして朝から、手伝いとまとめをして下さった小柳さん、将太朗君、明日夏さん、拳三君、伶空君も、有り難うございました。 

応援に駆け付けてくれた沢山の生徒達も有り難う。 

服部諒太朗君や、高橋沢龍君や、まだ試合に出た事がない生徒や、入会して間も無い生徒達も、応援に来てくれていました。

嬉しかったです。 

拳三君、伶空君は、選手経験が長いですし、セコンドも抜群に、上手でもありますが、二人とも、声を枯らせながら、ひたすら一生懸命に仲間達を応援してくれていました。 

夕べ、7時間、速報をした。 

試合中は、支部内交流試合は、特に間に合わないので。

意味があるかは勿論、解らないですが、皆が頑張った様子を、少しでも伝えたいなと思いながら速報をしました。

水曜日少年部。【新5年生 特選クラス 】

   
 
15:10〜16:30パーソナル稽古。(大坪航君)

彼も今週の日曜日には、大激戦区、【支部内5年生特選クラス】のカテゴリーに挑みます。

鈴木嵩人君との対戦が、予想される準決勝戦までの、2試合は当たり前に、勝ち抜く気持ちでいる様子です。 (その2試合も、強豪達との対戦が続く)

5年ぶりに鈴木嵩人君との対戦となるか。 

彼らは、御互いの組手試合の支部内初級クラスの、デビュー戦の準決勝戦で、初対戦しています。 

鈴木嵩人君は、幼稚園当時、まだオレンジ帯。 

航君もオレンジ帯か、青帯になりたて。 

この時には、嵩人君が勝利して、次の決勝戦も制して支部内初出場、初優勝を遂げた。

御互いに凄い成長を繰り返しながら、今に至ります。 

その対戦は、5年ぶりに観てみたい。

嵩人君は、過去には、(支部内特選クラスでの連覇、第22回全関東大会、第1回全東京都大会で第3位、第6回、7回横浜カップ2連覇、2015西東京都大会の上級クラスで優勝)

今週日曜日の支部内特選クラス、翌週の国際大会と【大魔人】再び、大暴れを期待。 

心君、龍君、魁斗君、悠翔君(東大和の強豪達も、このカテゴリーに、エントリー) 
東大和の強豪、鈴木心君にも期待しています。 

精神力、直向きさ、粘り強さに関しても本当に凄いです。 

組手も強い。

彼は稽古の中でも、痛みや辛さで、涙を見せたりも決してありません。

16:30〜19:30 今日の少年部2クラスともに全員が、素晴らしい頑張りと、仕上がりに。

皆、楽しみだな。

■2016年4月の新規入会キャンペーンは、道着代11,880円が、半額の《5,940円》となります。

入門を検討されている方は、是非、この機会をご利用ください。

白帯《540円》も無料となります。

◆当世田谷東支部では入会金は頂いておりません。

幼年部、少年部、一般部ともに月会費で、週に何回稽古に通われても会費は変わりません。