京都で。【極真祭 終了】

   
 
19:40 自宅へ到着。

今日、嬉しい再会が度々ありました。

以前、東大和道場にいた石橋博朴君と、彼のお母さんが京都府立体育館へ来てくれていました。 

石橋博朴君と同じ時期まで、東大和道場にいた飯田真聖君の御両親も会場に来て下さっていました。 

皆、美優さんを応援しに来てくれたそうです。

博朴君、本当に嬉しそうにしていました。 

帰りの京都行きの電車で、たまたま再度、彼と遭遇しました。

【美優先輩のトロフィーを持った事や、先生と握手をした手を洗いたくない】と話してくれました。

…嬉しかったな、自分の握手をも喜んで貰えて。

彼は夏の京都での【極真祭】を終えた翌日から、次の年に、また東大和道場の皆や選手の応援をしたくて、彼の中での、カウントダウンが始まるとの事でした。 

あんなに長い時間、ひたらすら夢中になり、最後まで美優さんが、慌ただしく忙しい、表彰式を終えるのを待ってくれていました。

京都の円町?の駅で彼と遭遇した時に… 

『先生!一緒に帰っても良いですか?』

『今日…本当に来て良かった…』と語ってくれました。 

まだ4年生の幼い彼の口から出た、本当に本物の言葉に、自分は胸が締め付けられました。

短い時間でしたが、博朴君と沢山、話をする事が出来て良かったです。 

飯田真聖君、妹の理愛ちゃん、石橋博朴君は、関西で、それぞれの松井派の極真空手を続けています。 

真聖君、中学校生活や、忙しい部活の中でも毎週、必ず道場へ空手の稽古に行っているそうです。 

お母さんから、その話を聞いて、それが、どれだけ素晴らしい事かと自分は感動しました。 

諦めないで、空手を辞めないで続けている事が本当に価値があると自分は思います。 

【諦めないで空手を続けていて良かったな】と思う時が必ず来ます。 

飯田理愛ちゃんは、週に2回か、3回は道場で元気に稽古をしているそうです。

毎回 東大和道場に来る度に、必ず自分の似顔絵の描いてある、御手紙をくれました。

空手を一生懸命、元気に続けてくれていて、美優さんの応援に、御両親だけが京都へ足を運んで下さる事に感動しました。

石橋さん、飯田さん、お疲れ様でした。 

皆さん、本当に有難うございました。

■8月24日(月)は道場休館となります。