月曜日一日。【自分自身にとっての空手】

18:00~20:30 自主トレ。(ランニング20分、3分ダッシュ×2本、200メートルダッシュ×8本、ウエイトトレーニング、補強、体幹トレーニング)

涼しくなりがちではあるもの、汗だくになりながら走り込みをした。

夕べ、深夜の暴食(飲酒は程々に)にも関わらずに調子が良かった。

土曜日の稽古の疲労はあるはずだが、意外に体が軽い。

ダッシュの一本一本を、本当に大切に噛み締める気持ちで全速力で駆け抜けた。

【まだまだやれる…】

【絶対に意味のある物にする】

【いつ何時、心臓の鼓動が止まってしまっても、悔いの無い気持ちで一日一日を全力で生きたいし、空手にその気持ちを注げたら本当に幸せだな…】

そんな気持ちで走り込んでいた。

あちこちの痛みは常にあるけど、こうして全力で好きな事を積み重ねられる事が本当に幸せだなと思う。

自分自身は、空手の試合の為に稽古を追い込むという概念は基本的に無い。

一年中を可能な限り、自分自身の身体や、その時の体調と対話をしながら、稽古を積み重ねていたいなと。

空手の稽古を追い込む事により、今の自分自身、理想の自分自身を思い描きながら、弱い自分と向き合う気持ちで、また…ふざけた自分自身への戒めを含めた気持ちで、稽古を積み重ねる事が、実際には本当に沢山あり。

かれこれ…二十数年間は、それなのかという部分もあるにはあるが。

栄養、睡眠、ストレス発散は常に大切に考えてもいるが、なかなか上手くはいかない事が沢山あり。

子供の頃から不眠症体質だし、大人になり、二十代後半からは薬無しで眠れたりは基本的に無い。

寝る時間が、凄く勿体無いなと常に感じるけども…

人間て寝ないでも生きられないのかな…と思う事が本当によくある。