月曜日一日。

   
   
14:00〜16:00走り込み、補強稽古。(拳立て、腹筋、各200、懸垂10回×10セット)

年明けの術後、今日は3分間のダッシュを、それなりに全力で3本こなせた。(我慢出来ずに、50メートル程の全力を2本のみ行うも、痛むので情けなくも、それ以上の本数は我慢した…)

100メートル、200メートルの、全速力ダッシュをやりたくて仕方がないけれど、そちらの方が負荷も掛かり、負担になるので必死に控えた。 

3分間をダッシュすると、800メートル程は走れるかと思います。

使う筋力や、細かい筋肉の使い方がまるで異なるので、短いダッシュ程、関節への負担は感じます。

ただ、苦しさで言えば、やはり秒数が長い方がキツい。 

単純に、苦しい時間帯が長いから。

【じいさんになっても、本当に体が使えなくなってきても、俺はこれをやれるのかな…可能な限り、多分やり続けるのだろうな】

そんな気持ちを浮かべながら走った。 

長年の歪みは、元通りの若い時期の状態には戻らないですが、常に、可能な限りの全力必死の気持ちで臨めれば幸せだな。

強さは年々 必ず増していると感じて信じています。

年齢を重ねたからこその、価値のある物が確実にあるからです。 

月曜日の少年部達、頑張りました。 

今年も勢いを感じる、井上3兄弟。 

次男のヨウセイ君、今年は3年生特選クラスへと挑戦しますが、大爆発の予感が漂う。(昨年は初級クラスで5試合を全て、本戦勝利の初優勝を成し遂げた)