少年部クラス後、事務処理を行う間、多田将太朗君に、整列から準備体操までを行って貰う。
将太朗君、宮本さん夫妻、湊さん、臼井リク君、土方蓮斗君も参加。
各目標と課題に向けて。
2級審査、1級昇段審査に向けた移動稽古、型稽古を行う。
湊さんも年末の昇段審査に向けて、だいぶ良くなっていました。
宮本泉美さんは6月には、いよいよ茶色帯(2級審査)に挑戦です。
湊さん、組手も試合実績も黒帯の強さに到達しています。
2月の西東京都大会で、壮年選手権の上級クラスで優勝を果たした湊さん。
決勝戦時に審判に入られていた狛江の荒井先生が、湊さんの組手を絶賛されていました。
『技術もあり、技に緩急を付けたり、相手の出方も観れるし、凄いと思う…黒帯にふさわしい組手だよね』
そんな話をされていました。
皆さん 頑張りましょう。
先日の浜名湖杯で準優勝をした多田将太朗君。
自信が付いて、また更に強い段階に入りました。
3月中旬に大学受験を終えて、5月の今大会に向けて連日、急ピッチで追い込んできた稽古の成果を感じ取れた事。
確かな手応えを感じた、浜名湖杯での3試合。
パワーが付き、一般選手権でも通用する技の破壊力がある事が証明されました。
上段への技も多彩に蹴り分けられるようになっていた。
いずれ、完璧に倒せる技になるかと感じます。
実際に、彼の技は強いです。
最近の稽古でも、突き技に威力が付いていましたが、前蹴り、左右の下段廻し蹴りの破壊力が増していました。(実際に貰うと、見た目以上の威力があり、あの下段回し蹴りは痛い)
ボディへの、ディフェンス能力に長けていて、相手の突き技を急所へは、特に簡単に貰わない。
2年半ぶりのブランクの中、初の一般選手権出場で、準優勝の結果を残して、秋の無差別の第48回全日本大会への出場も決定しました。
数日前の健康診断で、身長は、それまでよりも2センチも伸びていていて、178センチになっていました。(現在19歳)
ゆくゆくは、80キロ~90キロ台の体重へと付けていきたいです。
来年あたりは、全日本ウエイト制大会の中量級を視野に。(70キロ~80キロ未満)
【常に夢は大きく】
そんな話をしました。
一般部クラスの稽古後も、ひたすら、ウエイトトレーニングの自主トレに励んでいました。
今後、大化けの予感が漂う。
■少年部・一般部ともに、見学・体験は随時、無料で承っております。
※入会金は無料となります。
是非、御気軽にいらして下さい。
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