10:45〜12:20 少年部クラス・一般部クラスを指導。
来週、京都で行われる【極真祭】全日本型大会に出場予定の、宮本朝延さんも稽古に参加。
長年、奥さんと日頃から共に極真空手を続けている方で、日曜日の猛暑の中、午前中のクラス稽古へと汗を流しに来ていたけれど、稽古をする姿勢が立派だなと思う。
やはり長く続けて来ている人達は、少しずつ本当に何かが変わっていくのが、見ていてよく分かる。
空手を通じて指導しながら、皆を観察していると、肉体的にも技術的にも精神的な部分も勿論の事ながら、もっと別の部分でそれを感じてくる。
コツコツ積み重ねて、宮本さんが納得する空手道が開けると良いなと思う。
最後はミット稽古で全員で追い込んだ。
中学生は清水大地君が稽古に来て、いつもながらに頑張っていた。
彼も空手が大好きだし、純粋な少年でもあり、中学生になっても空手への熱が冷める気配を全く感じない。
このまま、星野悠久君達みたいに続けて貰いたい。
お盆休みを開けて、低学年の幼年部、少年部の子供達も若干の休み疲れがある様にも感じたが、今日の一回の稽古の積み重ねが大切になり、次に繋がっていく事になり、連休明けは正に早い者勝ち。
明日以降も楽しみだ。
17:00〜19:40 自主トレ。(シャドー、サンドバッグで追い込み稽古、3分×14ラウンド、ウエイトトレーニング、体幹、懸垂、腹筋、ジャンピングスクワット)
集中力とイメージを大切にしながら。
意味のある時期に、意味のある稽古をする事。
先日の短期講習と御盆休み、来週の京都遠征が続く為、自分自身の稽古のタイミングとバランスを考えながら。
追い込みで、既に身体中バリバリに。
せっかく鍼灸して貰ったのに。
いや、けど効果を感じたし、色々とまた知れた事が凄く良かった。