極真空手 東大和道場 月曜日一日。【上級者】

14:00~16:00自主トレ。(ランニング30分、3分ダッシュ×3本、200メートルダッシュ×5本、ウエイトトレーニング、補強稽古)

昼間、目覚めると…今日は走りに行こうか、休もうかを…葛藤する。 

寒さのせいか、いつもより膝も痛み、休むべきかを迷いながらも、気付くと準備をしながら走り込みへ向かう。

走りながら途中から、気分が上がってくるのを感じる。 

【…今日やらないと、これから更にキツくなる】

勿論…直ぐには、そんな事は無いのだろうが、いつもの焦燥感の繰り返し。(先週の疲労からか、ダッシュは異様にキツかったが…)

10分間の入浴後、急ぎで東大和へ向かう。  

18:00~19:50少年部クラスを指導。(月曜日)

今週日曜日の支部内交流試合に向けた追い込み稽古を中心に。 

厳しい稽古となりましたが、一人一人全員が頑張っていました。 

試合直前の稽古の為、一人一人の厳しい局面を見極めながら、今やるべき可能な限りの指導と促しをしながら。

先輩達が必死に組手稽古に取り組む様子の中…白帯の龍斗君、竣斗君、大地君、仁君も真剣な様子に。 

一生懸命に稽古をする場であり、真剣に取り組まなければいけない物なのだという事を感じてくれている様子が良く伝わって来ました。 

帯に色が付く先輩達…更には黄色帯以上の先輩達には特に…道場稽古では、常に真剣に取り組まなければいけないという部分を後輩達への御手本となり、伝えて貰えたらと思います。 

【黄色帯以上の先輩達は、大きな大会へ挑むのであれば、先ずはきちんと、道場稽古に来ないのであれば出場するだけの資格が無いよ】…という話をしながら。

厳しい話をしましたが、大きな大会に挑むのであれば当たり前の部分となりますし、上級者達に関しては、そこに少年部、一般部の隔てはありません。

黄色帯以上の先輩達には、それを話しました。 

少年部であっても上級の先輩達には【自覚】を持たせていけたらと思います。

20:00〜21:10スーパーエリートクラスを指導。(月曜日)