１６：３０～１９：４０少年部２クラスを指導。
審査の見極めをしながら。(最初のクラスでは、フィジカル、補強、立ち方、礼法、基本、移動、型稽古まで)
松島愛実ちゃん(４年生)に、審査の用紙を渡した。
あと、○○○○ちゃんにも。
二人とも喜んでいた。
２クラス目の先輩達は、補強、フィジカル、ディフェンス稽古、受け返し、○○に対する○○の向上と、スパーリングまで。
武道の話をしながら。
【実際に本当の危機に晒された時に、最後まで諦めずに、自分の身を守る為の術を知っておく事について】
子供達へは、ぼんやりとではあるもの、それらを解りやすく伝えながらも、実際には、そこを大事な指導テーマとしていて、幾つかの内容に別けて反復稽古を繰り返した。
しかし、皆…素晴らしい向上ぶりとセンスを感じて本当にワクワクさせられたな。
物凄いポテンシャルというか、可能性というか、本当に凄い才能のある子供達だなって。
凄いな…やはり極真空手を毎日、一年中、何年も積み重ねてきた彼らだからこその様子だし、彼らに経験値があるだけに本当に伝えやすい。
自分自身が、実際に何度も経験している部分からでしか、彼らに対して、それらの話しも空手の指導も出来ない訳で、彼らの成長に繋がり、彼らが空手を継続する上で、彼らの空手の引き出しの一つとなり、確かな意味のある物になると確信が持てる。
危機感の伴う部分だし、多くの経験を踏まえて、魂を削る様なハラハラする気持ちに戻ってしまい、毎日毎秒が、それらばかりの思考に戻ってしまい、苦しくもなる為、日頃の指導では、あまり話さないし指導もしない部分でもあるけど。
ただ、不毛では無いし絶対に意味がある。
彼らの順応性や、身体能力の高さと格闘センスには本当に舌を巻く。
何となくやらせている訳では無かったけど、彼らの才能には、ちょっと…本当に驚いたな。
○○○では○○○ちの○○○◯◯◯○○は、やるんだけど。
ただ、本当に意味のある物しか伝えないし教えられない。
スポーツでは無いから。
男の子も女の子も本当に強くなって貰いたいと思う気持ちと、彼らの極真空手の幅が広がれば尚更に良い。
１９：４０～２１：２０一般部クラスを指導。