極真空手 東大和道場 火曜日一日。【少年部クラス・一般部クラス】 《2019第12回世界大会チケット 第1期販売〆切りは9月25日(水)までとなります》

11:00 職員ミーティングが休みのため、治療を済ませて、生徒達のゼッケンを取りに三茶へ。

16:45〜19:50 東大和道場にて少年部2クラスを指導。

創意工夫をしながら、一人一人を変えていく事。

なかなか簡単な事ではないけど、根気強く継続をしていく事。

2クラス目の少年部選手Aクラスでは、対人稽古、スパーリング、組手稽古、練習試合での追い込み稽古を行いながら。

今日の皆の気を感じ取る事を大切に。

一人一人に何が必要かを観察しながら、稽古に刺激と変化を加えて。

一人一人の性格、空手経験年数、その日の体調や子供達の気分、様々な事を感じ取るよう心掛けながら。

【空気を読む事】【相手の気持ちを考える事】

大切だし常々、よく子供達にもその話をする。

おそらくは一生、必要になるから。

自分本位では、最終的には誰からも嫌がられてしまうから。

幼い子供達も、空手を通じて必ず繊細に学んでいけるはずだし、そういう物にさせてあげなければと常々思う。

肉体的、競技の技術面だけが、ただ強くなればという事では勿体無いし、それだけだと武道の本質からズレてしまい別物になってしまうから。

何事も100パーセントは無理にしても、子供達の指導には繊細に神経を使いたいところ。

20:30〜22:10 一般部クラスを指導。

星野悠久君のみが稽古に参加。

全ての底上げをテーマに。

彼は日々の稽古の積み重ねを繰り返している。

現在の課題も今後の目標も、凄く明確なだけに、必死に継続していたら何も間違いないと思う。

一つ一つ、積み重ねながら目標に向かって頑張って貰いたい。

24:00 事務処理を終了。