極真空手 東大和道場 金曜日一日。【道場訓】

16:45~19:20少年部2クラスを指導。 

明日の各学校での子供達の運動会に向けて該当者達は、筋肉痛と疲労が残らないメニューとしながら。

『明日…80メートル走で1位を狙う!』と意気込んでいた恭士君、瑛心君。(他にも何人もいたが、みんなの良い結果報告が楽しみだ)

最初のクラスでは道場訓、大山総裁、松井館長の話をしながら。 

【我々は生涯の修行を空手の道に通じ、極真の道を全うする事】の意味を説明しながら。 

簡単では無いし、凄く大事な意味が込められてもいる…そのくらいの気持ちで極真空手に打ち込み、継続して貰いたい気持ちと、そんな意味だという説明をしながら。

【生涯の修行を空手の道に通じ、極真の道を全うする事】

物凄く重く…簡単な言葉では無い為、その意味を皆にも伝えたいなと思いながら。

2クラス目ではスパーリング、各組手試合を中心に。(全員、頑張っていた)

飯島伊織君、加藤太基君、同学年のライバルだが、ともに素晴らしい頑張りだった。 

伊織君、気持ちの強さ、気合い、ヤル気も素晴らしい。 (彼は10月のビギナーズカップ、11月の支部内交流試合にも連続で出場予定)

太基君、11月の支部内交流試合の4年生初級クラスでは初優勝を狙う。(前回は第3位)

二人ともに、2017埼玉県大会チャレンジカップでは第3位に入賞している。 

皆、目標を持ちながら一生懸命に頑張って貰いたい。 


『上手く出来なかったぁ…(いつもの足刀のポーズ)』と、華洋君が稽古後に…物凄い落ち込みながら話し掛けに来た…

華洋君が『足を持ってぇ…』と話すも、悠多君も、本人のポーズに夢中で、華洋君がバランスを崩して倒れていた…(集合写真時)

…どちらも悪くないな…仕方がない。

19:50~22:00一般部クラスを指導。(多田将太朗君、臼井吏空君、鈴木さんが稽古に参加)


全ての稽古を通じて、満遍なく高める事をテーマに。

いつもと刺激を変えながら、厳しい稽古内容に取り組んで貰った。 

鈴木さん、11月には初の組手試合を目指している。 

臼井吏空君は、同大会の特選クラスで優勝を狙う。

多田将太朗君は、第49回全日本大会に向けて、積み重ねと追い込み稽古。