日曜日午前中の少年部クラス。
城西野方支部・立川道場から、山崎心音君(小学4年生)が、9月から東大和道場に移籍する事となり、今日から初稽古に来てくれた。
いくらか緊張しながらではいたもの、素直な性格で、新しい仲間達とも直ぐに打ち解ける様子が良かった。
センスもあるし、力を付けて強くなると思う。
自分自身の大先輩にあたる、城西野方支部の根本支部長から紹介された生徒であり、東大和道場に来て、彼がまた更に極真空手を通じて逞しく成長して貰えたらと思う。
立ち方、基本稽古、フィジカルトレーニング、サンドバッグ稽古までを全員で行った。
皆の目標や課題を、一人一人に聞きながら。
しっかりとした答えが沢山あった。
日曜日夜、多田将太朗指導員の一般部クラスには、湊さん、神代さん、久保田さん、荒井翔大郎君、加藤遥斗君が稽古に参加。
神代さん、湊さん、パワフルな突き蹴りを放ちながら稽古を積み重ねていた。(二人とも明らかに調子が上がっている)
久しぶりに一般部クラスに参加した久保田さんも、イキイキと稽古に励んでいた。
壮年部の方達は、長年の親しい仲間達が揃うと、会話や稽古も本当に楽しそうだ。
24:30多田君と稽古を終了。
物凄い研究だし、実に深い稽古だと思う。
繰り返し繰り返し、研究と反復稽古となる。
2020/8/30