2020/9/9。【水曜日一日】【幼年部・少年部・一般部】【稽古の目的】

煤賀昂誠君、良い表情だ。

イケメン。

空手、大好き、とにかく元気。

水曜日少年部最初のクラス。

基本稽古(足技)を重点的に稽古。

体験に来てくれた、ジエイ君。

何回か見学に来た時には緊張してしまっていたみたいだが、今日は最初から最後まで立派なヤル気で稽古を頑張ってくれた。

運動神経も良い。

来週から入会する事になった。

以下、水曜日少年部2クラス目。

内野誠臣君、事情により高学年クラスに参加したもの、素晴らしい頑張りを見せていて凄く成長している。(小学2年生)

道場や空手を楽しんでいるのがよく分かる。

極真空手を通じて、自信を積み重ねて貰えたらと思う。

9月から東大和道場に移籍してきた、山崎心音君。(小学4年生)

皆とも慣れてきた。

既に少しずつ筋力がアップしていて、サンドバッグを打つ技にも威力が付いてきている。

基本稽古の意味や、経験年数を重ねてきた先輩達の意味、彼らの成長過程において、今後どの様な気持ちで稽古に取り組んでいくべきか、彼らの空手経験を振り返りながら、皆の技術と知識の見直しをしつつ、理解と意識を深めさせながら。

中級・上級の生徒達が、次のステップアップへと進む為の段階へ突入しているから。

技術、体力だけではなく、それぞれの心の成長の部分となる。

一人一人の性格、段階、年齢、空手での経験年数を考えて。

見極めが難しい部分で、必ず意味のある物にしなければと思いながら。

ひたすら彼らの方向転換と修正と、反復稽古、語り掛けを繰り返していくしかないと思いながら。

空手の稽古をする上で、男子も女子も同じ部分もあるが、場面や物事の内容により、違う部分もあれば課題も勿論違う。

一人一人の性格と段階や状況を見極めていたり、必要な時にはきちんと窘める事もあるが、道場に来る生徒達、子供達が高まる事を目的として。

水曜日夜の一般部クラスには、湊さん、神代さん、石河ローレンス君が稽古に参加。

筋力アップを目的に上半身、下半身、多くのメニューで練り上げる。

後半はサンドバッグで、打ち込み蹴り込み、追い込み稽古をして終了。

年齢を重ねる毎に皆必ず上がっていけると思う。