2021/11/17。【水曜日少年部クラス】【一般部選手稽古】【極真空手/東大和道場】

〈水曜日少年部最初のクラス〉

11月23日の支部内組手交流試合に向けて。

全ての稽古に審査の見極めも兼ねてある。

今日も稽古に来てくれた、子供達全員を最大限に引き上げる気持ちで。

自信を付けさせてあげる事、楽しませてあげる事、極真空手の意味を教えてあげる事。

ほんの少しずつの積み重ねでしかないけど、続けられたら皆の一生の糧へと繋がる物になる。

〈以下、水曜日少年部2クラス目〉

中学生の荒井翔大郎君が稽古に参加して、後輩達を盛り上げてくれた。(来週火曜日の支部内組手交流試合では、一般部黒帯の湊さんと一緒に、選手達の纏め役とセコンドを担ってくれる予定)

2クラス連続参加の生徒達が4、5名いたか。

内容的に物凄い稽古量だと思う。

1クラスのみでも相当ハードだから。

稽古後…

武道】について。

【身を守る事】について。

【極真空手の稽古が皆自身の何へと繋がっているのか】について。

本当に大切な話を沢山した。

皆にも質問を混ぜながら。

手を挙げて答えてくれた、数名の答えの全てが。

毎日話し続けて一年中、気持ちを注いでいる部分が、しっかりと彼らの心に浸透しているのが有り有りと分かった。

いつまで出来るか分からないが、まだまだ多くの生徒達に、自分自身が感じてきた事、考えている事、極真空手での経験と、その時々の真剣な気持ちを子供達に注げればと思う。

〈水曜日夜一般部クラス〉

金久保、多田君、神代さん、中城さんで選手稽古として行った。

受け返し、スパーリング、組手稽古、打たせ稽古、補強、サンドバッグ、ミットでの追い込み稽古、ウエイトトレーニングまでを3時間。

多田君、神代さん、中城さんも本当に全力を出し切っていた。

対人稽古では一人一人を感じ取りながら。

対人稽古後のサンドバッグ、ミット稽古でも本当に徹底的に追い込んだ。

【今死んでも自己責任】という気持ちでやった。

いざ、周りに迷惑を掛けたら勿論いけないが。

稽古をする時には、いつもその気持ちでいる。

重要且つ、本当に貴重な稽古が出来た事に感謝。

生徒達でもある仲間達に感謝。

稽古後…

極上天国へ。

本気でやり切ると、いつも本当にそんな感覚だから。

深夜3時を回り…

疲労はいつもの事ながら、アドレナリンが出過ぎてまだ食欲も出ず、ギンギンに目が冴えているけど、飯食って読書したら寝よう。