〈木曜日少年部クラス〉
２時間の稽古を、全員が本当に全力で頑張った。
全員、本当に物凄く上達してきているな。
来週火曜日の支部内組手交流試合では、新しい入賞者達が沢山出ると思う。
火曜日の少年部選手Ａクラスの人数が、新たに増えると見越している。
まだまだ、俺自身が子供達の人生に役立つ存在でいる事。
実際にまだまだなれると思う。
出会った子供達の人生を大きく変えてしまう、極真空手の指導をする事。
そのくらいの物だし、それだけの物を伝えている。
プロとして。
〈木曜日一般部クラス〉
高校生の石河ローレンス君が稽古に参加した。
先ずは、来週火曜日の支部内組手交流試合で、初の副審判を努める予定のローレンス君の審判講習から。
今日で２回目の講習ながらも、だいぶ理解が深まっていたみたいだ。
少年部時代から沢山の組手試合に出場してきたからこそ、勝負の厳しさや、選手側の気持ちを理解している為、きちんとした判定が出来ると思う。
同時に、彼の今後の成長と勉強の場となるように。
後半は彼の稽古を指導しながら、一緒にトレーニングをしつつ。
激しい追い込み稽古は、水曜日夜で終了としてあるが、来週金曜日までは毎日、何かしらのトレーニングは行う。
疲労を抜きながら、体の調子を整えていく事を大切にしながら。
一般部クラス稽古後、掃除を終えた後は、ローレンス君の工業高校で行われるという、今月末の一週間の職場体験に向けて、彼の相談に乗り必要なアドバイスをしながら。
何をするにも、これまで積み重ねてきた極真空手が必ず役立つはず。
応援している。