2022/8/4。【木曜日少年部/一般部クラス】【それぞれの目標に向けて】

〈木曜日少年部クラス〉

片野瑠己君、久しぶりに稽古に来れて、本当に全力で稽古に取り組んでいた。

真面目だし素直な生徒であり、空手の稽古を一生懸命に楽しめる。

一人一人全員が本当に。

凄い勢いで頑張っていた。

彼らに魂を吹き込む気持ちで、みんなを明るくさせて心身を強くさせてあげる事。

少年部クラス後、自主トレ。

サンドバッグで追い込み稽古。

何十年の間の多くの実践での経験を元に。

イメージは無限大にあり、元々、プラス思考でもないが、鍛える事に関してと肉体的な強さを維持する事へのモチベーションは高い方ではあり、それなりの稽古の継続は出来る。

稽古する前は、今日は本当にやりたくない時も実際には沢山あるにはある。

ただ、決めている日には追い込み稽古も必ずやるし、毎日何かしらのトレーニングも一年中、必ず積み重ねてはいる。

汗を流して無駄なエネルギーを発散する事、自分自身と向き合う事、律する事。

稽古していなければ何も保てないし、生きる価値も意味も見出せないと自分自身で理解しているのもあるし、鍛えないのは何も面白みが無い。

〈木曜日一般部クラス〉

中城さん、坂本君、宮崎君、大舘杏紀さん、二宮さんが稽古に参加した。

年末の一級審査に向けた指導補助として、中城さんによる準備体操と基本稽古から。

黒帯になるまでに、いざ全体の指導が出来るようになって貰える事を考えて。

来月9月から年末までに、3連戦の組手試合を予定している中城さんは、12月には一般部一級審査も視野に入れている。

これまでの組手試合での実績と、実際の組手の実力は既に何も申し分無い。

中城さん自身もコロナで、実際に色々と足止めはあったものの、2023年の冬には絶対に黒帯になって貰いたいと思うし、本当に応援している。

中城さんなら絶対、出来るはずだ。

二宮さんは、9月の支部内交流試合と一般部5級審査を視野に頑張っている。

坂本君も、支部内交流試合とオレンジ帯の審査に向けてやれたら良いなと思う。

12年ぶりに、東大和道場に再入会したばかりの宮崎君は、既に9月の支部内交流試合に出場したいとの事。

これから本当に強くなると思う。

大舘杏紀さんは、先ずは9月10日の東日本大会に向けて、ひたすら積み重ね。

後半は、生徒達と一緒にウエイトトレーニングを行いながら。

中城さん、宮崎君は、稽古後も更に自主トレのサンドバッグでの追い込みを行っていた。

深夜一時、事務処理して終了。