2023/4/7。【極真空手/東大和道場/金曜日少年部クラス/一般部クラス】【中城毅さんの存在…】

〈金曜日少年部最初のクラス〉

日曜日の支部内交流、月末の国際大会に向けて子供達は必死に稽古を積み重ねた。

ヤル気に満ち溢れている子供達が沢山いる。

翔一君も瑠唯君も日曜日には全力で戦えると良い。

虎徹君も全力で頑張っていた。

幼年部達、彼らは常に明るく元気。

楽しみながら稽古を積み重ねられる事が一番良い。

〈以下、金曜日少年部2クラス目〉

2クラス連続参加の子供達が殆ど。

日曜日に組手試合の為、オーバーワークにならないように稽古内容、ラウンド数、稽古時間を配慮しながら指導。

子供達は試合前日、前々日まで稽古をしたいというよりは道場に来たがる為、試合を控えている生徒達の疲労や怪我には気を付けさせながら慎重にしてある。

ベストなパフォーマンスを発揮するには、栄養、睡眠も大きく左右する。

子供達の試合が楽しみ。

みんなを応援している。

〈以下、金曜日一般部クラス〉

金久保、中城さん、小俣さん、大舘杏紀さん、煤賀瑛心君、松川恭士君、久保太陽君、山崎心音君、煤賀南羽さんで稽古した。

日曜日に初の組手試合に挑む、小俣さん。

とにかく真面目な人で、稽古を積み重ねる度に成長を続けている。

小俣さんには、今現在の組手ルールの説明と、試合で起こり得る攻防の反復稽古を含めて、初の組手試合に挑む為の心構えも話して伝えながら。

今後の小俣さんの空手道に必要な物を含めて、多くの感情や経験値を沢山得られると思う。

応援している。

そこは子供達から中高生達も皆同じ。

大舘杏紀さん、煤賀瑛心君、久保太陽君、山崎心音君も日曜日には支部内交流試合へ挑む。

楽しみだな。

生徒達と稽古を積み重ねながら。

金久保の対人稽古の相手には全て、中城さんが付き合いをしてくれた。

4月29日の【2023国際親善空手道選手権大会】で優勝を目指す、中城さんの稽古相手にともいう気持ちで、全身全霊で体を張るつもりで、多くの稽古内容を共にした。

1ラウンドを3分間として、押し相撲から、打撃、組み技、寝技のスパーリング、素手素足の組手稽古、打たせ稽古をひたすら繰り返した。

稽古を積み重ねた時に得られる充実感。

この部分は、一人で必死に自主トレで追い込んでも勿論得られる部分もあるにはあるが、やはり仲間達あっての物になる事の方が実際に多い。

長年を東大和道場で共に極真空手の稽古を積み重ねてきた中城さんは、俺にとっては勝手ながらも、既に親しい友人みたいな存在でもあり、中城さんにも長年、常に多くの感謝の気持ちを持ち続けている。

長年、本当に有り難いなという事と、東大和道場での極真空手と、金久保との稽古の積み重ねが、中城さんの人生にとって何かしら意味のある、価値のある物にもなればそれも凄く嬉しい。

対人稽古を終えた後は、サンドバッグ、ウエイトトレーニングを積み重ね、中城さんと多くの話をしながら。

生徒達と仲間達に感謝。

有り難いなと。