2024/4/12。【極真空手/東大和道場/金曜日】【少年部クラス/子供達の成長】【一般部クラス/生徒達との稽古】

〈金曜日少年部クラス〉

乃唯さん、新しい青帯が凄く似合っていた。(5月26日の西東京ビギナーズカップにも出場予定)

幼い後輩達にも凄く優しい。

既に頼りになる先輩の一人だ。

律人君、先輩達との空手の稽古を楽しみながら頑張っている。

白帯の後輩達も全員が凄い気合いだった。

皆ヤル気があり、とても立派。

今日は、心洋さん、ゆいさんに、3月の昇級審査合格の帯と認定状を渡せた。

二人とも強くなっている。

何よりもとにかく真面目。

〈以下、金曜日少年部2クラス目〉

中学生達も参加。

太陽君、華洋君、二人とも大勢の後輩達から手本となる頼り甲斐のある先輩達。

彼らがいると、後輩達や仲間達全体の士気が上がる。

ミットでの追い込み、第◯段に分けて全員で稽古。

更に乃唯さん、物凄い勢いで強くなり始めている。

お母さんの昔の動きにそっくりな様子になってきている。

彼女のお母さんは、東大和道場の元指導員であり極真空手の黒帯でもある。(女子の一般選手権大会では関東大会準優勝の実績保持者)

奥の女子の先輩達も、ひたすら物凄い勢いで稽古していた。(南羽さん、桃花さん、和香奈さん)

和香奈さん、国際親善大会では優勝を狙う。(2023全日本青少年大会2位、2024埼玉県大会優勝)

再来週に行われる2024国際親善大会で勝ち上がる実力は既にある。

本人が最後まで強い意思で集中力を保つ事、自分自身に負けない事。

あとは本当に時の運になると思う。

応援している。

全員、本当に頑張った。

幼年部の葵菜ちゃん、先輩達の倍のラウンド数をひたすら頑張っていた。

ヤル気満々で、ミットに突き蹴りを入れる姿がとてもカッコよかった。

〈金曜日一般部クラス〉

金久保、大髙さん、中城さん、星野さん、大舘杏紀さん、星野久遠さん、和気清大君、煤賀南羽さんで稽古に参加。

2クラス分をスパーリング、組手稽古として全員で2時間ほど行った。

中城さん、杏紀さん、清大君、南羽さんの再来週の国際親善大会に向けた対人稽古をメインに。

中城さんは、今年は本気の国際大会優勝のみをロックオン状態。(2試合目となる準決勝戦では、国際大会2連覇王者との再戦が予想される)

昨年もまさに一進一退で、実力は本当に五分五分。

今回は中城さんが勝つと思う。

本当に勝つと思う。

今日は、黒帯の大髙さんとも初めて手合わせをした。

心技体の強さを感じた。

極真黒帯の実力と、フィジカルの強さも素晴らしかった。

杏紀さん、確実に強さを増しているのが感じ取れた。(以前よりも粘り強さも増してきている)

久遠さん、昔の豊富なスタミナもだいぶ戻ってきている。(引き続き、課題のパワーアップに取り組みたい)

清大君は、組手の中で揉まれていく事と、本人の課題に集中しながらを引き続きのテーマに。

南羽さんは、今よりもスピードアップを意識して、組手の中で意図的に更に速く動いていく事として。

彼女は今日も、夕方4時過ぎから夜10時近くまでの5時間程をフルマックスで稽古していて、その頑張りは誰もが理解している。

極真空手を通じて、多くの意味を感じてもらいながら、本当の意味で更に賢く強くなってもらえたら本当に嬉しい。

生徒達とスパーリングで手合わせをする事にも多くの意図や意味があり、選手稽古以外にも、たまに皆と一緒に対人稽古を行う事がある。

実際に皆の心技体を感じながらだからこそ分かる、彼らへの多くの指導材料が見つかる事も凄く収穫になる。

道着のズボンを2枚、Tシャツは5、6枚を取り替えるくらいに動いた。

これだけ大量の汗を流せる事が、日常の中には基本的には無い。

幸せな事だと思う。

星野さんに一般部7級審査合格(青帯一本線)の帯と認定状を渡せた。

極真空手への思いと、心身共に強くなりたいという気持ちが凄く高い星野さん。

今日もひたすら全身全霊で稽古を頑張っていた。(2023支部内チャレンジ・2023支部内初級クラスを2連続の優勝)

次は6月2日の支部内特選クラスでの初優勝を目指す。