最初のクラスには白帯から先輩達まで揃っていたので基本稽古や体力稽古を中心に。
最後に、『空手の稽古を一生懸命続けていたら 気付くと、人前で大きな声で話せるようになったり、自分に自信を持てて、相手の目をきちんと見て堂々と自分の気持ちを話せるようになる』
そんな話をしました。
高学年の白帯の女の子達、一生懸命頑張っていました。
2クラス目は先輩達が中心になるのでフィジカル稽古、後半の60分をミットのみの厳しい打ち込みと、通称「地獄の突き技」「地獄の中段」の連続。
凄まじい様子でしたが 本当に皆凄いと思います。
一生懸命頑張っている子供達はいつか必ず華が咲きます。
個人差はありますし、試合だけに限らず、目に見えない物が花開く事も確実にあると自分は考えています。
今年も残り僅かとなります。
来週のクリスマス会は子供達のメインイベントとなります。
年内の一日一日を頑張りましょう。
三軒茶屋道場のW君のお母さんから 御菓子の贈り物を頂きました。
Oさん、有り難うございました。
子供達は大喜びでした。
三軒茶屋のW君は遠くから東大和道場に通い、確実に変化をしたとの事でした。
今では彼は東大和の生徒達とも仲良しです。
また 東大和に来てくれた時には全員で頑張りましょう。
少年部達はこれから無限大の可能性を秘めています。
少年部時代に沢山悔しい思いをしてきた多田将太朗君は現在、試合でも毎回華を咲かせていますし、難しいと言われる世田谷東支部での黒帯を取得しています。
絶対諦めない事。
これに尽きます。
最後に少年部では相撲。
どの取り組みも白熱の戦いに。
皆やはり日頃からの稽古で本当に足腰が強い。