夜8時から山田先生のクラスで、自分と山田さん、馬場さん、神代さんで稽古をしました。
組手は全員が同じラウンド数を3分で20ラウンド以上行いました。
組手は《ガチンコ》で行いますが(少年部の言葉だと、「強気の組手」「本気の組手」と言います)
皆本当に良く頑張ってくれました。
ボディでの悶絶や嗚咽、倒されるのは当たり前の状態で皆にも行って貰っています。
東大和の壮年部の強豪選手達ですが、最近では本当に打たれ強く粘り強くなり、体力も付いて馬場さんや、神代さんは試合に出る度に結果を出しています。
神代さんは秋の関東大会を目指します。
だいぶ前から組手で皆と手合わしていますが 一人一人確実に成果が出て来ている事。
耐久力を付けるには それまでにない衝撃や稽古での痛みであったり、厳しさを味わないと変化はありません。
それは少年部も大人も同じです。
40歳、50歳の方々が どんどん強くなっています。
凄いなと思います。
また そんな方々を観ているので自分なんて まだまだ、いくらでもやれるなという気持ちにもさせて貰えます。
組手後は、サンドバッグでの息上げと、ウエイトトレーニングや補強を全員で行いました。
今日も皆さん お疲れ様でした。
ありがとうございました。