自分の深層心理。

本格的に選手を続けて15年の年月が経ちました。

選手としての試合実績は まるで満足が出来ていません。

全日本と名のつく大会では何度も何度も涙を飲んで、たくさん悔しい思いと、勝負の厳しさの現実を経験してきました。

組手では全日本チャンピオンになられた先輩方と互角に戦えるのに何故 自分は結果が出ないのか?

常に思い悩んで 自分なりに工夫を繰り返し、人の意見もたくさん聞きました。

日本代表選手や、ロシアの強豪をストップしたり、世界のトップ選手達とも 幾度となく戦いました。

ただ 自分が求めている結果に到達するには何かが足りていないんだと思います。

稽古の仕方や工夫なのか、単純に努力なのか、人間的な器や日頃の行いなのか。

近藤先輩や佐野先生は世界大会での日本代表の経験や、全日本王者に輝いています。

近藤先輩は2度も全日本王者になっているんです。

そんな先輩方に自分が感じているのは やはり人間的な、大きな器であったり、誠実さなんです。

自分なりにではありますが、自分も真っ直ぐではあります。

ただ まだまだ何かが足りないんです。

組手は常に改良を意識していますし、 目に見えない部分ではありますが、自分では少しづつ何かが変化しているのは実感しています。

ただ 試合の舞台では 最大限 自分らしさを出せる事を常に意識しています。

青春時代に、何を求めて 極真空手に懸けてきたのかを常に、戦いの場で出したいと意識して望んでいます。

『男の世界は一生戦いなんだ』と、大山総裁が言われていたのを本で読みましたが カッコいいなと思いました。

そうありたいです。