今日は前半に移動、型稽古を行い、審査に向けて技をクリア出来た生徒達数人には9月の審査用紙を渡しました。
喜んでいました。
1時間の移動と型稽古終了後には昨日に引き続き 組手や試合等、対人稽古を沢山行いました。
今では低学年の副審達も「反則や」「見えず」「認めず」のジェスチャーを意外と正確に行ってくれます。
審判泣かせな五分五分の内容の試合に、判定を付ける際には 悩む様子の生徒をみて、よく観察しているなと感心しました。
今日の試合もレベルの高いジャッジの中で進められましたが皆 諦めずに必死に戦いました。
普段 延々と厳しい稽古を行うので皆にとっては当たり前な稽古の一つとなっています。
低学年達の組手では受けの技術に意識を向けさせました。
上級者の先輩達のアドバイスがとても上手でした。
今日 明日の2日間を講習しに来てくれたオレンジ帯のH君、厳しい稽古を最後まで頑張りました。
審査に向けた移動稽古の課題をきちんとクリアしたら用紙を渡します、と伝えました。
短期講習は残すところ明日の1日のみとなります。
皆頑張ろう。
※来週23、24、25(金、土、日)の少年部クラスと型クラスは、京都での極真祭の為、指導員不在となりますので御休みとなります。
夜の一般部は通常通りに行います。
23日(金)の一般部は山田指導員となります。