今日は読書をして ゆっくりしながら過ごしました。
色々な本を読みました。
マンガも読みました。
だいぶ 寒くなりました。
沢山買った本や雑誌の中の、「格闘技通信スペシャル」に目を通しながら 昔のTVで行われていた、K-1やPRIDEの試合を思い出していました。
K-1のスターだった、アンディフグ選手が亡くなった時は自分は、23歳くらいの時期で毎日強くなる事を夢見ながら空手の稽古をしていました。
当時通っていた道場の新しい、道場設立パーティーで、アンディフグ選手や、正道会館の角田さん達が来られていました。
初めてアンディフグ選手を目の前でみて感動したのを思い出していました。
当時はTV等でもK-1の全盛期だった頃で、試合を終えて顔にアザが残っていたアンディフグ選手に握手をして貰ったのを覚えています。
アンディフグ選手は元々、極真空手の選手だったのと、第4回全世界大会では松井館長との激闘を演じて準優勝に輝いた選手です。
K-1時代も凄く応援していました。
自分がお会いした時も そんなに大きくなかった印象があります。
180センチ、あるかないかの身長だったみたいですがK-1の中で他の選手達と比べると小さかったです。
アンディフグ選手の戦いぶりは常に熱い試合ばかりでした。
決して諦めない、接戦になればなるほど常に、打ち合いをするファイトスタイルが自分も好きでした。
よく当時のインタビューで語られていた「極真空手で培ったファイティングスピリットが自分の中にはある」
それを聞くと若い時期ながらに妙に誇らしく嬉しく思えたりもしました。
懐かしくて端から端まで長い時間を読みふけっていました。
若い時期も遊びの誘惑等は沢山ありましたが、やはり、核となる空手を一生懸命、今まで続けられてこれた事はとても幸せな事だなと思います。
今の東大和道場も素晴らしい道場だと思います。
少年から一般、壮年、女子部まで全員強くなっていますし今後も皆で頑張りましょう。
東大和の今後の看板選手としては村松君、荒木竜太郎君、荒木銀次君、布田大樹君、永吉美優さん、等 素晴らしい逸材達が顔を揃えています。
下に続く中学生や少年部も沢山います。
自分も至らない、頼りないばかりではありますが、生徒達に少しでも空手の部分で何かを感じて貰えるように努力していけたらと思います。
明日も関東大会へ向けた厳しい稽古となりますので選手の皆さんはなるべく参加しましょう。
※クリスマス会の申し込みは御早めに済ませて下さい。
※オフィシャルウェアの注文を致しております。
ご希望の方は受付にて申し込み用紙を、お持ち帰り下さい。