金曜日一日。《一般部の皆様へのお願い事》

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今日も嬉しい事が沢山ありました。

休会中のKちゃんと、G君が道場に顔を出しに来てくれました。

お母さんも毎日大変な状況の中、有難うございました。

久しぶりに道場に来て、新たに増えている後輩達の様子に最初は戸惑っていましたが気付くと皆で仲良く、これでもかと遊んでいました。

今日自分がいて、その場で彼らと話をする事が出来て良かったなと思いました。

体験に来てくれたYちゃんの妹は、現在5歳です。

驚くべき集中力とヤル気で最後まで頑張りました。

気合いや不動立ちも素晴らしかったですし、帰り際には『押忍、押忍、有難うございました!』としっかり十字を切って挨拶をしてくれました。

彼女は上達する事間違い無しだと感じました。

明日から入会になります。

嬉しい。

春にはまた少年部の兄弟達が増える予定ですが楽しみですね。

今日の少年部2クラスとも熱かったです。

試合に向けて頑張る生徒達が沢山集まりました。

2クラス目では先輩達が組手のみを約90分間。

テーマは秘密です。(笑)

年間を通して一人一人を変化させているので内容はその日のメンバー全員を観ながら変化させています。(年間を通してトータル的に全員の実力アップを視野に取り組んで指導しています)

自分が指導するにあたり、全ての稽古や時間や内容に意味があり、今いてくれる生徒達は確実に全員を変えると決めています。

まだまだこれから。

まだ寒いですし、風邪等で体調を崩してしまう生徒達も多いようです。

御忙しい中、わざわざ道場まで御挨拶に来て下さる方や、御連絡を下さる方もいらっしゃいますが 御気遣いのお気持ちが嬉しかったです。

時に休むのも稽古です。

毎日色々な事を自分も考えていますが、モチベーションの上がり下がりは誰にでもあります。

自分は長い選手経験もありますし、生徒達の気持ちはよく解ります。

「空手を辞めたいな」と考えてしまうような状態の生徒にも様々な角度からアドバイスも出来る自信もあります。

自分自身が経験している事を解りやすく伝えてあげられればと思います。

気持ちの持ち方、捉え方次第でいくらでもポジティブになれます。

子供達の気持ちもよく解ります。

彼らと同じ目線で会話を一緒に楽しむと色々見えて来る部分もあります。

一人一人からの投げ掛けや、その子の性格を判断して、その時の心の様子を決して見逃さない事、これを常に考えています。

自分自身が子供達から毎日それを教えて貰っている事でもあります。

明日の少年部には久しぶりに田無道場からR君と、Cちゃんが出稽古に来てくれます。(二人とも強いですし田無道場独特の気配を漂わせています)

もしかしたら三軒茶屋道場からはW君も来るかも知れません。(彼は空手が大好きです)

今の東大和道場はそんな生徒達が別の道場からも集まってくれる場所でもあります。

少年部の皆へ。

強くなれるように皆で頑張ろう。

夜の一般部では中高生と壮年部のKさん、女子部のKさん、Mちゃん、Aちゃんも頑張りました。

4月に試合に出るメンバーの様子にも気合いが入っています。

茶色帯のKさんのテクニックとスタミナも若手を相手に凄かったです。

■審判手伝いに関して
3月21日の西東京都大会には支部で急募だと呼びかけると直ぐに荒木先生が審判へ、手伝いには多田将太朗君、荒木竜太郎君が西東京都大会のスタッフを仕事として、『やらせて頂きます』と連絡をくれました。

先月の西東京都大会には荒木銀次君がスタッフとして手伝いに入ってくれました。

丸一日を大会運営の為に試合会場で働くので簡単な事ではありません。

※3月21日の西東京都大会にはあと1名を支部で審判を急募しています。

毎回の各大会では必ず支部から分支部に手伝いや審判が割り当てられます。

上級者になるにつれて、このような役割は増えます。

自分自身も19歳の時には一般の全日本選手権大会の手伝いに2日間連続で入り舞台を掃除したり、選手達の試し割りの準備をしたり裏方で働きました。

気を使いますし楽しくはなかったですが、先輩や先生からの指示は絶対でした。

東大和の生徒達は皆、嫌がらずに引き受けてくれます。

審査規定にもありますが、上級者の審査を今後受審希望される方は、可能な限りで構いませんのでご協力の程宜しくお願い致します。(理想は年間の各自が試合に出場する回数を別の試合場で手伝いとして働く。以前はこのようなルールが実際にありました)

※今後のスタッフ募集としては、4月19・20日の国際大会の手伝い【2日連続を高校生以上から手伝い可】
※4月6日の支部内交流試合のスタッフ、審判を現在、募集中です。【中学生以上から手伝い可、支部内の審判のみは今年から茶色帯の大人も可となりました】

支部での役割分担は重要です。

そんな場でも東大和道場が率先して動ける道場になれれば、それも素晴しい事だなと考えています。

※年間を通して各大会では必ず必要になりますので皆様、可能な限りで構いませんので是非、御理解の程宜しく願い致します。