昨日の様子です。
あまり写真は撮れませんでしたが 子供達を含め、参加した方々と盛り上がり本当に楽しかったです。
今日は、残念ながら用事などで昨日来れなかった生徒達が「参加したかった」と嘆いていました。
昨日は全員が爆笑の渦でした。
今後も 東大和道場を盛り上げて皆を強くさせたいと思いますので宜しくお願い致します。
昨日に引き続き今日も、審査の帯の振り分けやら色々 お手伝いして下さったKさん有り難うございました。
I.K.O KYOKUSHINKAIKAN JOSAISETAGAYA BRANCH HIGASHIYAMATO DOJO
今日は昭和記念公園にて午前中から、お母さん方や生徒達とのバーベキュー会に参加させて頂きました。
準備して下さった幹事の皆様方 色々 大変だったかと思いますが本当に有り難うございました。
バーベキューでの美味しい料理を沢山作って頂きました。
何よりも子供達が喜ぶ様子や、全員が楽しそうに遊ぶ様子がとても微笑ましかったです。
お母さん方と沢山 道場以外でのお話をする事が出来てとても楽しかったです。
普段の子供達の学校での様子や、空手に対する思い等を普段以上に知る事が出来ました。
今後も全員が強くなる為に自分も一生懸命 指導していきたいと思いますので今後とも宜しくお願い致します。
子供達の引率や、遊びをお手伝いして下さった小柳さんと凛ちゃんも本当に有り難うございました。
とても助かりました。
凛ちゃんは皆から好かれて信頼されている先輩なので少年部の子供達が皆 、普段以上に楽しそうな様子でした。
参加して下さった方々、お疲れ様でした。
有り難うございました。
「アフロヘアー」のカツラを準備して頂きましたが子供達、まさに大喜びでした。
全員が被りましたが、一番似合っていたのは、一体誰でしょうか。(笑)
今日は第5回全世界ウェイト制大会を観に行きました。
無事に国際大会からの3日間が終了しました。
試合を観ながら、三軒茶屋道場の長嶺会長と色々 お話しをさせて頂きました。
昨日の国際大会での生徒達の頑張りは素晴らしかったです。
勝負の世界なので勝ち負けが伴いますし、例え負けてしまっても仕方ないです。
「精一杯必死で戦う事」これを いつも皆に話しています。
杉浦翔君、実力はあります。
テクニックと経験のほんの少しの差で茶色帯の選手に負けてしまいました。
試合前の様子や、戦いに挑む心構えは今までで一番良かったと感じました。
昨日は生徒のセコンドに入りながら 皆の成長ぶりに感動させられていました。
多田将太朗君の戦いぶりには涙が溢れました。
彼には朝から準々決勝戦まで戦略を立てながら、付きっきりでアドバイスを繰り返しました。
結果はベスト8でした。
ベスト4の入賞を掛けた戦いでも大接戦で延長にもつれ、強豪に執念で粘りに粘り、優勢に戦いながら「このままいけば間違いなく…」と思わせる勝利を目前にして、相手選手が苦しまぎれに放った上段廻し蹴りにより、マットに沈められました。
その戦いぶりと、入賞間際にして散った彼の 魂の戦いぶりに感極まりました。
彼は今回、一皮剥けた印象がありました。
一年程前から取り組んで来たウェイトトレーニングの効果と、一生懸命道場に通いながら稽古を続けて、自分や村松君とガチンコで組手をしたり、三軒茶屋道場では選手稽古にも参加するまでになりました。
入賞させて黒帯取得の条件をクリアさせてあげたかった事が、ただ ただ 自分も悔しくて、あの戦いぶりを見たら涙が溢れてきました。
同時に永吉美優さんの世界三連覇をかけた決勝戦が別のコートで行われました。
ぎりぎり間に合いました。
そして国際大会での中学生女子の世界大会三連覇を達成しました。
将太朗君の試合の悔しさと、美優さんの三連覇達成の嬉しさが混沌としました。
将太朗君を入賞させてあげたかった。
ただ 彼は今持てる 力以上の全てを出し尽くしてくれました。
今回は彼が今まで意識もしていなかった部分に意識を向けて事前に二人で話し合いをしながら戦略を練りました。
初戦から強豪を下して勝ち上がりました。
二回戦では、パワーアップした組手スタイルで黒帯をボディで悶絶させて倒しました。
自分のアドバイスを一生懸命聞く彼が、本当に微笑ましたかったですし、とにかくあの舞台で彼が満足のいく勝ちを味合わせてあげたかったです。
勝負は余りにも無情ではありますが だからこそ遣り甲斐があり、成長をする事が出来るのだと自分は思いました。
大森斗希也君も頑張りました。
実力があるが故に次に進むべき やるべき事を指導していけたらと思いました。
永吉美優さんは ホームページでの結果をご報告した通りです。
彼女は長年の努力と、自分自身を信じる気持ちで遂に偉業を達成しました。
その裏には お父さんとの強い信頼関係があり、長年、親子で目標に向かい取り組んできた努力がありました。
お父さんの愛娘に対する限り無い愛情を感じます。
試合場ではお互いが信頼し合って、念入りに戦略を立てている様子が解ります。
中学三年間を世界大会三連覇という形で幕を降ろしました。
こんなに凄い事があるのでしょうか。
美優さん 本当におめでとうございます。
※写真は生徒達の試合の様子と閉会式後、記念写真を撮る生徒達の様子です。
2013,4月27日(土)東京千駄ヶ谷の東京体育館にて第9回,国際親善空手道選手権大会が開催されました。
【中学生女子12〜14歳45キロ超級の部】において、当東大和道場の永吉美優初段が優勝しました。
中学生女子の国際大会において、遂に前人未踏の世界大会三連覇を成し遂げました。
永吉美優さんは2011年に中学一年生の年齢で中学三年生までを含む国際大会で初優勝を成し遂げます。
当事の中学三年生の全日本大会王者や国際大会王者、海外の強豪を次々に打ち破り念願の初優勝。
2012年4月には、ディフェンディングチャンピオンとして連覇をかけて挑んだ第8回国際青少年大会にて他を寄せ付けず、鬼神のごとき強さで5試合全てを5−0のフルマーク、本戦決着での世界大会二連覇を達成します。
2012年8月には国際大会二連覇王者として全日本大会にも出場。
磐石の戦いで、こちらも4試合全てをダントツ優勝で格の違いと世界王者としての実力を遺憾無く証明。
2013年の今大会に至るまで国際大会二連覇王者ながらも、自らの稽古の成果を実戦の場で試す為に全関東大会、全東京都大会に連続出場。
その全てを勝利。(上段による技あり、一本勝ちを多数含む)
今大会を合わせて中学生での三年間をなんと、組手での戦いにおいては無敗。【一度の体重判定敗退(過去少年部時代に一度も勝利を納められずにいた、一学年年上の先輩であり超強豪選手に第19回全関東大会では延長戦の末に、互角の試合内容まで迫りながらも体重判定敗退により準優勝)】
そして翌年の第20回全関東大会では、長年目標にしてきた先輩との12度目となる試合において、延長戦の末に明確な差を付けての初勝利に成功。延長4−0優勢勝ち。(この時点では既に国際大会二連覇王者としての出場となり、無敗記録を更新中)
そして迎えた待望の第9回国際親善空手道選手権大会。
結果的にはプレッシャーを見事にはね除けて、5試合全て本戦決着での優勝という形で頂点までかけ上りました。
準決勝戦では長身、巨漢の超強豪ロシア選手と壮絶な打ち合いを展開しながらも、持ち前の気持ちの強さと、日頃からの男子選手達との組手で鍛え抜いた地力と勝利への執念で見事に難関を突破。(本戦4−0優勢勝ち)
決勝戦では上段前蹴りによる技ありを含む、本戦5−0優勢勝ち。
世界大会三連覇の偉業を達成致しました。
◆2010年.7月.第18回全関東大会 優勝
◆2010年.11月.秋季関東大会 優勝
◆2011年.7月.第19回全関東大会 準優勝(決勝戦で体重判定による敗退)
◆2011年.11月.第7回国際青少年大会 優勝(国際大会初優勝)
◆2012年.4月.第8回国際青少年大会 優勝(国際大会二連覇達成)
◆2012年.7月.第20回全関東大会 優勝
◆2012年.8月.全日本青少年大会 優勝(全日本大会初優勝)
◆2013年.1月.第1回全東京都大会 優勝
◆2013年.4月27日(土)第9回国際青少年大会 優勝(国際大会三連覇達成)
通算勝利数,36勝。(過去三年間)
●16歳〜17歳男子ユースエリート,65キロ以下
多田将太朗選手の準々決勝戦、強豪と壮絶な打ち合いの末に本戦1ー1、延長戦に突入、執念で粘りに粘り、相手を効かせ始め勝利を確信するも、ベスト4目前にして相手選手の放ったまさかの上段廻し蹴りによる無念の一本負け…
ベスト8。
本当に良く頑張りました。
確実に強く変化していて収穫のある素晴らしい戦いぶりでした。
●中学生女子12歳〜14歳+45キロ超級の部
国際大会二連覇王者の永吉美優選手の決勝戦、世田谷東支部同門対決となった国際大会では第3位の実績を持つ、狛江道場の加藤優果選手との決勝戦は終始、攻め続けて(上段による技あり一つを含む)本戦5ー0優勢勝ちによる優勝!!
◆中学生女子12歳〜14歳+45キロ超級の部
優勝
永吉美優
【城西世田谷東支部.東大和道場】
前人未踏の中学生女子世界大会,三連覇を見事達成!!
優勝おめでとうございます。
参加した4名の選手の皆さん 本当にお疲れ様でした。
応援に駆け付けて下さった皆様方、有り難うございました。
※写真は準決勝戦、寸前に超強豪ロシア選手との試合を待つ永吉美優選手です。
●中学生女子12歳〜14歳+45キロ超級
中学生女子、二連覇王者、永吉美優選手の準決勝! 超強豪ロシア選手と壮絶な打ち合いの末に、地力と爆発力、気持ちの強さで難関を見事に突破!
本戦4ー0優勢勝ち!
次はいよいよ決勝戦!
●中学生女子12歳〜14歳+45キロ超級
中学生女子、二連覇王者、永吉美優選手の準々決勝戦、終始相手を攻め立て圧倒的な本戦5ー0優勢勝ち! ベスト4進出。
次は準決勝戦。
●12歳男子+50キロ以上の部
大森斗希也選手の初戦、茶色帯の強豪と打ち合うも最後まで諦めずに惜しくも判定敗退でしたが、初出場ながら良く頑張りました。
●9歳男子の部
杉浦翔選手の初戦、相手選手欠場による不戦勝。
続く二回戦、茶色帯の相手に前に出て果敢に攻めるも多少の有効打の差と印象による0ー4判定敗退。
良く頑張りました。
●16歳〜17歳男子ユースエリート,65キロ以下
多田将太朗選手の二回戦、黒帯の強豪と激しい打ち合いの末にボディと膝蹴りを効かせて壮絶な一本勝ち!パワーがついています。
●中学生女子12歳〜14歳+45キロ超級
中学生女子、二連覇王者、永吉美優選手の二回戦、80キロ以上ある強豪選手との対戦、格の違いを見せ付けて本戦5ー0優勢勝ち!
●9歳男子の部
杉浦翔選手の初戦、不戦勝。