演武会に関しての御知らせ

■29日(土)は上宿小学校での演武会となります。

※少年部の皆さんは道場集合、道場解散となります。

特別な用事等がある方のみ、事前に知らせて頂いている方は現地解散の方もいますが、荷物の管理の問題、その他、子供達の点呼をとりますので原則、道場集合道場解散となります。

※演武終了後は道場に戻り、上宿小学校の祭りに行きたい生徒さんは道場解散後は自由とさせて頂きます。

※靴袋を御持参下さい。

※少年部は9時に道場集合となります。

以上 宜しくお願い致します。

12月には型試合があります。

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19:00〜自主トレ。

稽古前、気分的には、しんどいなと考えていましたが無理矢理動き最後まで追い込み、やりきった感があります。

一つ一つの空手の技は常に高めておきたいので、必死に稽古を終えるとやはり気持ち良い。

質が上がっている。

キツかったですが榎本さん、山田さん有難うございました。

夜の一般部では山田先生のクラスには壮年部が集まり、皆凄い気合いで汗を流していました。

壮年部の皆さんは本当に熱心なのと気合いの声がやはり素晴らしいです。

久しぶりに来ていた達也君も頑張っていました。

彼も長年、空手を続けてきた貴重な少年部上がりの先輩の一人です。

これからも続けていって貰いたいです。

Mさん御夫婦、12月21日(日)の世田谷東支部型交流試合にエントリーしました。

8月の全日本極真祭では型試合において男子の部で決勝戦まで進出して本当にあと一歩で入賞だったMさん。

12月には気迫のあるダイナミックな型をまた見せてくれるかと思います。

第1回世田谷東支部型交流試合では奥さんは中級の部で見事優勝しています。

今回は一般上級クラスに御夫婦でエントリーしましたが決勝戦での夫婦対決を目指して頑張って貰いたいです。

■第2回型交流試合の申込〆切は12月6日までとなります。

少年部の皆さんも是非、挑戦してみて下さい。

組手試合とはまた違った面白さがあるかと思います。

空手で何を求める。

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少年部では、土曜日の演武会のリハーサルを終えました。

■土曜日の演武会は雨天決行となります。

雨でも体育館で演武を行います。

少年部達は朝9時に東大和道場集合となります。

※雨の際には私服で上宿小学校へ向かい、現地で道着に着替えます。

晴れの場合は道場で道着に着替えを済ませてから、全員で現地に徒歩で向かいます。

年内最後の演武会となりますので皆で頑張りましょう。

■12月24日(水)夕方5時からのクリスマス会の申込書を配布しております。

※幼年、少年部、中高生が参加対象となります。

御早めに受付にて申込みをお願い致します。

■時間割のクラス名をいくつか変更致しました。

※各クラスの開始時間、終了時間は今まで通り、変更はございませんが、新しい時間割を御利用の方は受付にて宜しくお願い致します。

今日のリハーサル後には少年部達の稽古を行いました。

演武参加者以外の子供達も沢山来てくれました。

型試合に向けた稽古と指導、関東大会選手達の稽古を行いました。

継続して稽古を続けている生徒達は少しずつ確実に変わり始めています。

審査に向けた見極めも行っています。

■12月7日(日)は茨城県にて秋季関東大会、13、14(土日)は少年部、一般部審査会。

■12月21日(日)は府中総合体育館にて第2回城西世田谷東支部 型交流試合となります。

「目標を持つ事」

それを子供達にも最近の稽古の中で話しています。

夜の一般部では女子部黄色帯のKさんも頑張りました。

コツコツ 諦めずに道場に通い続けてくれているので やはり確実に変化をしています。

今の時代に中高生達の年代から、新たに空手を習い始める生徒達が、それをずっと続けていく事、本気で強さを目指して長年続けていく事…

難しい部分もあり、彼ら自身の根気も必要になります。

幼年、少年部時代から続けてきた生徒達に、中高生から初めて空手を習い始めた生徒達が、緑帯、茶色帯の強い先輩達に追い付くのは容易な事ではなく、そこには最初の時点でとてつもないハンデが伴います。

先ずは幼い時期から染み込んだ技術が違いすぎる部分があります。

先輩達は新しく道場に来てくれた後輩達には、むしろ色々優しいです。

あまりの差に現実を見て空手を諦めて辞めてしまう若者達も大勢いますが繊細な部分であり、凄く難しい部分でもあります。

自分としては一度でも道場に来てくれたら ずっと続けて貰いたい気持ちがあり、若者達には本当に親身に接します。

一つだけ新たに空手を始める現代の若者達にいつも伝えたいのは「何かを本気で得たいのなら、それなりの根気や覚悟は必要になる」

それを彼らに話す事があります。

道場に来て初めて空手を習う中高生の男の子達は口を揃えて「喧嘩に強くなりたい」と話してくれたりします。

じゃあ、喧嘩に強くなりたいならどうしたらいいのか?

ちょっと凄いレベルの先輩達を観たり、自らの弱さを見せ付けられた時に、そこで本気でどうなりたいのか、どうしたいのか… ではないかと自分は思います。

仕事にしても趣味にしても、生きるにしてもただ 面白い、何も痒くない、痛くない、不安にならない、等という事はないのではないかと。

強くなりたいのならストレスは加わりますし、それに耐えて長く続けていく覚悟を理解しないといけない。

今から空手を習い本気で強くなりたいと考えている若者にはそういう部分を少しだけでも良いので理解して頑張って貰いたいなと思います。

顔面なり何なりを人に本気で拳で殴られたら痛いですよ。

男の子は強くなりたいと常に考えるのが性です。

ただ一つ言えるのは、恐さに耐えて痛みに耐える強さを得たいのなら、一つの事を簡単に諦めたらいけないです。

そういう部分も若い生徒達に教えてあげたいなと思います。

写真は昇段審査に向かい、一般部稽古後に、自主トレを行う竜太郎君ですが、昇段審査に挑む彼にしても、来週の一般選手権に初めて挑む美優さんにしても長年の積み重ねや努力は簡単な物ではありません。

美優さんの努力は自分自身も常に感じて理解しています。

伸び伸びと長年の空手と今までの努力を信じて今後も空手を楽しんで貰えたらと思います。

考える事は日々、色々ありますが自分の信念を貫き、自らの軸が揺れない事。

それに尽きます。

火曜日一日。《演武リハーサル、稽古について》

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10:00〜13:40
(三茶にて佐野先生と朝練で組手稽古、指導員型研修、職員ミーティング)

15:15〜東大和道場でウエイトトレーニング。(スクワット、腰、背中)

16:45〜少年部、少年部選手クラスを指導。

幼年から少年高学年まではフィジカル、補強、基本稽古、ミット稽古で追い込み。

明日以降も審査の見極め、関東大会、型試合に向けた稽古内容にしていく予定です。

少年部選手クラスでは組手、ミット、フィジカルを徹底的追い込み。

「効かせる技」「見せる技を兼ねる」のバリエーション」をテーマにいくつか指示をしながら指導。

ここ最近、皆また更に変わりつつあります。

5年生黄色帯のR君、ビギナーズカップで優勝した後、また新たに強い段階に入りつつあります。

組手が少し6年生緑帯のY君に似てきた。

皆常に一緒に稽古をしているので、お互いに似て来る部分はやはりあります。

東大和ならではの組手スタイルを皆に浸透させていきたいと思います。

20:30〜一般部総合クラスを指導。

竜太郎君、美優さん、馬場さん、湊さん、神代さんの上級者のみとなりました。

選手達を含む上級者だけなので全てかなりハードな内容としました。

久しぶりに馬場さんが来てくれました。

仕事が忙しいとの事なので、年内は道場稽古が最後になるとの事でした。

久しぶりとは思えない素晴らしい動きでした。

来年また皆で頑張りましょう。

新年会あたりで空手の話をしながらお酒を飲みましょう。

馬場さんが来てくれて嬉しかったです。

仕事の都合で今回は秋の関東大会には出れませんでしたが馬場さんは、8月の横浜カップと、9月の山梨県大会では壮年選手権でダントツの優勝を遂げています。

来年は馬場さんがまた東大和の壮年部を牽引してくれると思います。

日頃から壮年部の皆をまとめてくれている山田先生の存在も大きいです。

山田先生は東大和では壮年選手の中でも一緒に組手をこなしますが、中でも実際一番の強さも兼ね備えています。

打撃力に関してだけなら、下段にしても突き技にしても一般の重い階級の選手の威力は当たり前にあるかと感じます。

砂袋をいつも拳で穴を開けるのも山田さんですが、部位鍛練にも拘るのも極真空手ならではの様子もあります。(現在では部位鍛練に関しては、競技化した選手達はなかなかやらない時代ですが大事な部分でもあります)

打たせ稽古をして貰ったり、過去に実際に自分も一緒に組手をしているので山田先生の強さが解ります。

湊さん、神代さんも先週に続き 、各目標に向けて頑張りました。

竜太郎君は昇段審査、美優さんは女子一般選手権へ向けて、それぞれが全力を尽くしています。

竜太郎君、美優さん、各々が素晴らしい仕上がりになりつつあります。

少年部選手クラス後に青帯のR君の一言。

『地獄の中段、キツすぎた…、死ぬかと思った…』と上手な日本語で話をしてくれました。

■水曜日は演武リハーサルとなります。

※関東大会選手や、また稽古に来たい生徒さんは演武参加者以外も稽古に来てくれて大丈夫です。

先週と同じ様にリハーサル終了後は夜7時まで少年部クラスの稽古を行う予定です。

夜。

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19:00~21:00 自主トレ。

・ランニング30分(寒くなったので、ゆっくり体を温めながら)

・ランニング後は3分間ダッシュ×3本

・70メートルダッシュ×5本

・ウエイトトレーニング、補強

先週の疲労が凄かったので3分間ダッシュは3本のみと決めて行う。

体が重くスピードが出ない。

1本目の1分間過ぎから背中(左肩甲骨)と腰が張り出す。

2本目を終えると足腰と、アキレス腱に疲労が溜まる。

よく 解してから3本目を本当に振り絞る。

声を上げながら終わると立てなくなるくらいにバテる。(今日はこれ以上、無理だ…と感じた)本当にキツかったですが、今日の全力で走り抜けました。

疲労が濃かったので慎重に怪我には気を付けた。

短いダッシュだけは集中して最後に走る。

たいした稽古量で無くても疲労がピークの時には、時に体が鉛のように重く感じたりする。

それでも決めたら必ずやるのが稽古。

それも仕事。

そう思うと、眠くても遊びたくても疲れていてもヤル気が出ます。

昨日は朝方6時まで読書をして最近読んでいた本を読み終えた。

今日から 途中で滞っていた本を再開しました。

22:00〜食事。

入浴、食事が幸せ。

新たに。

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昼から買い物と用事を済ませに出掛けました。

新宿や中野へ行く。

中野の、いつも買い物に行く近辺の「レンガ坂」、奥へと繋がるイルミネーションが綺麗だった。

帰りがけにクワガタショップを覗きに。

「アクベシアヌスミヤマクワガタ」の幼虫を購入した。(トルコ産)

顎(ハサミ)が長く、かなり巨大になるそうです。(成虫から約1年間を生きます)

オスが欲しいので店員さんに聞いて見分けて貰う。

昆虫ショップの店員さんは、何を聞いても知らない事は無いです。

『2れい幼虫(幼虫期間の段階用語)は解りにくいんですよ…あ、おそらくこれがオスです!』と判別してくれる。

『女の子はこの段階ではオスよりも大きくなるんですよね…』と店員さん。

【…おんなのこ?…そうか、女の子という言い方をするんだ…】と納得しました。

『女の子ではなく、オスが良いので、出来たらオスをお願いします』と自分が答えました。

昆虫について本当に真剣に真面目に会話をしてくれるので真剣に話を聞きます。

クワガタやカブトムシが大好きなショップの店員さん達は男性が多いです。(稀に女性の店員さんもいたりする)

中には本当に昆虫に愛情を注いでいる優しい年配の男性がたまにいます。

「本当に昆虫が好きなんだな」と感じるとともに、一緒にクワガタの会話をすると凄く楽しかったりします。

昆虫の本当の飼育を楽しめるのは、大人になってから。

年々、詳しくなりハマっています。

現在「ダイオウヒラタクワガタ」をブリード(卵を産ませる)中。(多分、既に産まれている可能性がある)

楽しみ。

1ヶ月。

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キノコの菌シビンの中で成虫になってから身を潜めていた「アンタエウスオオクワガタ」3匹目を取り出した。

成虫になってから1ヶ月、2ヶ月は穴の中にいても全然大丈夫みたいです。

幼虫から育てた3匹目の、アンタエウスオオクワガタとなりましたが、立派な雄に成長していました。

新しいケースにゼリーと一緒に移してみた。(人の指で触ると油が付いてしまい昆虫には良くないので割り箸で摘まむのがベスト)

成虫になってから直ぐには穴から取り出せないのですが、期間が短すぎて取り出してしまうと、よちよちの状態なので直ぐにひっくり返ってしまいます。(放置して運が悪いと死んでしまう)

もうじき「トラキクスヒラタクワガタ」の雄が成虫に返ります。

こちらも楽しみ。

カブトムシや、クワガタはやはり雄が魅力があります。

少年部達の理想へ。《土曜日少年部》

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今日の少年部には三軒茶屋道場からはMちゃん、H君、W君の3人と、田無道場からは本当に久しぶりに6年生緑帯のR君が来てくれました。

出稽古に来てくれた生徒達も有難うございました。

最初のクラスも2クラスも皆素晴らしい頑張りでした。

『時には遊ぶのも大切だし、週末やら空手に行かないで時に友達と遊ぶのも全然良い、稽古をしに道場へ来るのが嫌な事は誰しもある、ただやはり行きたくない気持ちであっても、いざ稽古に来て一生懸命に頑張ると、その時々にしか解らない事や気付ける事もあり、強くなる事もあれば成長出来る事もある』

『結局稽古はそんな事の繰り返しであり、楽しくても嫌でも積み重ねていく物でしかないし、それしかないし頑張ってきた物が他の様々な事に生きれば尚更良い』

そんな話をしました。

厳しい稽古後に皆、真剣に聞いてくれました。

オレンジ帯のK君、不動立ちがとても凛々しかったです。(彼はまだ幼稚園)

強くなり始めています。(突き技やガードもお兄ちゃんとソックリになってきました)

試合経験は、僅か2度目の大会となった先日のビギナーズカップでは、3回戦まで勝ち進み準々決勝戦で惜しくも敗退はしましたが、組手の内容は勝ちにも見える素晴らしい戦いぶりでした。(ベスト8)

これからお兄ちゃんのR君のように凄い強くなるかと思います。

楽しみです。

お兄ちゃんのR君を含む5年生の強豪達が今日も半端でなかったです。(全員凄く強くなっています)

幼年から先輩達の皆も今週もお疲れ様でした。

5年程の間に改良と研究とイメージを重ねて、少年部達には上段のガードやブロックであったり、様々な感覚的な部分を含めての受けの技術と、攻撃的な組手スタイルを徹底して指導してきたのですが、現在では大勢の生徒達に自然に浸透しています。

自分のイメージの中にあった物を皆を通じて作り上げていきたいと思います。

沢山通えば通う程に生徒達が自然に強くなる。

そんな道場へ。

日本一の道場へ。

それが目標です。