立川道場からはMちゃん、R君が出稽古に。
いつも高い意識で稽古に臨んでくれています。
R君は国際大会へも出場予定との事でした。
お姉ちゃんのMちゃんも必死に稽古をしてくれました。
姉弟で、空手以外にもバイオリンを習っているそうです。(先生は彼らの実の御祖父さんだそうです)
今日の稽古も皆 本当に頑張りました。
皆、御家族の送り迎えであったり、彼ら自らが自転車やバス、電車に乗りながら道場へ通ってくれている場合もあります。
彼らにとって何かしら、確実に意味のある稽古にしてあげないといけないと常に考えています。
体力が付いた、自信を増した、組手が強くなってきた、技が上手くなった、道場で楽しんでくれた、気持ちや表情を前向きにならせる事が出来た、試合に向けて充実の稽古をさせられた等。
稽古前に拳三君と色々 話をしました。
自分が空手で愛情を注ぎ、彼を強くさせると決めています、彼と自分との師弟での信頼関係の話をしました。
彼を中心に少年部達の全員が、御互いを大切にして、深い絆を道場で築いて貰えたらと思います。
それが自分が指導をする東大和道場の今の少年部達です。