１０：４５〜１２：４０ 少年部クラスを指導。（日曜日）
幼年部、少年部、中学生達が稽古に来た。
たくさん稽古して、大事な話を沢山しながら。
白帯の幼年部達も、空手を通じて少しずつ逞しく成長を繰り返している。
深く理解をさせながら、意味のある物にさせなければと日々考えながら。
日曜日の午前中から、全力で稽古に取り組んでいた彼ら。
目的意識や向上心があれば、年齢や時期にもより勿論に様々ではあるが、どんな形があっても良いとは思う。
積み重ねる中で、心身を磨きながら自分自身を振り返り、今後どうしていくのかを試行錯誤する事。
今でこそ長年積み重ねた中での物の一つではある為、そういう部分を特に中高生達には諭して伝えていきたいな、いかなければなと感じながら。
小学生と中学生では、良くも悪くも心身共に大きな違いと変化があり、中学生と高校生でもまた更に変わる物だし、実際に違いも出てくる物だから。
小学生、中高生達が空手の稽古で汗を流し、心身ともに鍛えながら脳を常に活性化させる事が如何に大切な事かを、俺自身が誰よりも理解もしているつもりだから。
まだまだ若輩者でしかないし、烏滸がましくかも知れないが。
自分自身の場合は、生き方に繋がっていて事実、自分自身を律する為の物ともしている。
今現在の所感の一部分とはなるものの、やはり凄く意味があるし、未成年の生徒達には確かな意味はあるはずだから。
尚更にもっと深く更に影響を与えられたらと常々考えている。
人に嫌われるとかを恐れはしないが、誰にでも好かれる様にという顔は、昔から殆ど持って来なかったのもあるが、物事の本質は常に深く考える様にと心掛けはしている。
もっともっと色々知りたいし、勉強もしたいなとは思うけど、基本的に自分自身に甘いし弱い。
だからこそ空手の鍛錬は必須だし、本当に活かされてもいる。
山田先生と、生徒達や空手についての話しをしながら。
２１：００ 事務処理をして終わる。