極真空手 東大和道場 月曜日一日。【少年部クラス】【◯◯の秋】【自分自身】《10月22日(火)少年部クラス・一般部クラス 通常通り行います》

10:30 膝治療。

12:00定期検診。

18:00〜19:30 東大和道場にて、少年部クラスを指導。

今日から丹羽琥徹君が入会。(小学1年生)

明るくて真面目だし、礼儀正しくハキハキと話が出来る。

最後まで一生懸命に稽古が出来た。(凄く楽しかったみたいだ)

運動神経も良いし、強くなると思う。

彼のお父さんも一緒に入会して、今月から稽古予定となる。

10数年前にも、数年間の極真空手経験があるという丹羽さん。

親子での頑張りに期待感が高まる。

今日の少年部クラスでは、立ち方、礼法、基本稽古、補強、フィジカル稽古、ミット稽古までを全員で。

稽古の合間に、大切な話をたくさんしながら。

年間の指導を通じて、その全てが、彼らの成長へと役立つ事。

そういう物でないと、俺自身が今現在、現役選手としても指導者としても、空手をしていて、それを仕事にして毎日を生きている意味が全く無くなってしまうから。

常にそんな気持ちでいるし、自分自身の修行の毎日でしかなくて。

24時間、自分自身と常に本気で向き合っている。

宿命で良いかなと。

21:10〜22:20 鍼灸治療。

25:00 食事。

久しぶりに、スゲーの見付けて一瞬で購入した。

まともに学校に通えて、学校生活を楽しめたのは、本当に小学生の学校内でだけだったし、中学生以降は、家庭にはまるで居付けなかったし、中学校の勉強に関しては、おそらくは一日もしていない為だったのと、毎日毎日、読書をする事しか、日々の時間を過ごす楽しみが無い時期が幾度もあり、今は本当に読書は大好きではいる。

読書をしていると、本当に様々な場面で、様々な違いは明らかに感じる。

新しい本を購入した時は、実にテンションも上がる。

読書の秋と言うより、一年中、読書。

そこは、空手の稽古と一緒で、俺自身それをしていないと本当にいけない。

稽古も読書も、言葉に出来ないくらいに必要と感じて考えて今に至る。