極真空手 東大和道場 木曜日一日。【少年部クラス・一般部クラス】【◯◯時間】《1月10日(金)夜の一般部クラスは休みとなります》(少年部クラスは通常通り行います)

16:30〜18:20少年部クラスを指導。(木曜日)

宇津木和馬君、コツコツ真面目に続けているし偉いなと思う。

お兄ちゃん達も真面目だったんだけど、三男の彼だが今年は支部内組手試合に挑戦したい。

強くなっている。

今日の少年部クラスでは、【みんなの持ち時間の中で行っている空手の稽古にどんな気持ちで、どの様に取り組むべきか】を細かく説明しながら。

一日24時間のうちの彼ら自身の睡眠時間、学校にいる時間、彼らの自由になる持ち時間。(5〜6時間だろうか)

食事、宿題、入浴、それらの時間を引くと更に短くなる持ち時間の中で、空手の稽古は毎回、一回の稽古にだいたい何時間を費しているのかを皆に問い掛けながら。(2時間〜3時間だろうか)

【しかも、その数時間の空手の稽古の為に、皆のお父さん、お母さんが皆の為に空手の月謝を支払ってくれて、道場に通わせてくれている物であり、何となく稽古の時間をやり過ごしたり、心や気持ちが篭っていない稽古をしていたら本当に勿体無い】という話を子供達にしながら。

【一生懸命に稽古した分は意味のある物として、身になる物として自分自身に返ってくる】と話しながら。

全ての稽古に確かな意味を持たせてあげる事。

言葉には表せられない深い部分が更に沢山あるけど。

そこが、学校だけでは決して学べない部分が本当に沢山あり、空手を教える意味がある一部分でもあるから。

19:00〜22:00 自主トレ。(サンドバッグ、ミット追い込み稽古、3分×11ラウンド、顔面突きのディフェンス稽古、打たせ稽古(腹、太腿ウエイトトレーニング、ロープトレーニング、補強)

今の自分自身の確認でもあり、全ての稽古に意味を持たせる事。

夜の山田先生の一般部クラスには、宮本朝延さん、宮本泉美さん、丹羽さん、星野悠久君が稽古に参加していた。

皆、少しずつ着実に進歩をしながら積み重ねをしている。

全員が空手での目標が明確にあり、積み重ねながらも突き進むだけ。

良い一年となり、良い年になると思う。

真面目で謙虚な人達だからこそ、今年は更に必ず良い形になるはずだ。

26:00 ◯◯も◯◯も◯◯◯、◯。

◯◯、◯◯◯◯◯◯

しかし、◯く◯◯だったな。

なんつー、幸せ。

あれ以上あんのか、っつー感じ。

2020/1/9