１０：４５〜１２：３０ 少年部クラスを指導。
石河ローレンス君、西村陸君、末吉祐尋君、中学生達が稽古に来ていた。（先輩達が来ると、幼い後輩達も凄く嬉しそうだ）
清水大地君、飛び級で青帯に。（小学６年生）
空手経験と実際の実力があるだけに、彼の成長にも期待している。（東大和道場に来てからも日に日に実力を増している）
中学生達も全力で稽古に臨んだ。
華洋君、安洋君、心洋ちゃん、頑張っていた。
安洋君の妹の○洋ちゃんも、いずれ道場に来てくれそうだ。
今日の少年部達も、凄い運動量だったな…しかし。
２０：００ 事務仕事を終える頃、山田先生の一般部クラスには、阿部華恋さん（中学１年生）が稽古に。
山田先生と、マンツーマンで稽古に取り組んでいたが、本当に一生懸命に稽古をしていたとの事だった。
彼女が４歳の頃から空手を指導して来たが、彼女が大好きな空手を続けられて、また、定期的に稽古に来られる様になって本当に良かった。
彼女の組手を見たら一目瞭然だが、本当に鍛え込まれて必死に積み重ねてきた、長年の強さや努力を感じ取る事が出来る。
連日の陸上部で走り込んでいる為、スタミナ、筋力はアップしている部分もあり、時々の稽古に来ても何ら問題もない。
久しぶりに男子達に叩かれる組手稽古は、痛みを増している部分すらを、全く感じさせない心の強さがあり、その部分は本当に長年の稽古で培った強さの一部分でもある。
沢山稽古に来ていた時期は、それこそ大坪航君、飯酒盃龍君あたりとも、ガチガチに組手稽古を繰り返して、練習試合を繰り返してもいた。
空手を続けていたら、彼女にとって更に意味のある素晴らしい物になるかと思う。
諦めずに継続してくれたらと思う。