極真空手 東大和道場 水曜日一日。【自分自身】

16:45〜19:30少年部2クラスを指導。

6月9日(土)の少年部昇級審査に向けて、見極めを開始。(基本・移動・型稽古を中心に補強、フィジカル、ミット稽古までを2クラス共に行いながら)

皆に次の課題を伝えながら。

ずっと組手試合が続いていた為、久しぶりったが、稽古内容を審査に向けた内容にシフトチェンジした。

松川恭士君、最近、本当に良い。

移動、型稽古も一生懸命だし上手だ。

今では、後輩達からも頼りになる先輩の一人だ。

彼、組手試合では勝っても負けても、素直なままだし、自分を誤魔化したり言い訳もしない。

そんな子供達ばかりだが、皆んな頑張って貰いたい。

19:40〜21:40一般部クラスを指導。

宮本朝延さん、宮本泉美さん、永吉美優さん、高橋智宏さん、星野悠久君、佐久間一華さん、飯酒盃龍君が稽古に参加。(佐久間一華さんは、少年部クラスからの連続参加)

各目標に向けて。

少年部でも一般部でも、何を伝えるべきか…何を教えるべきか…

本当に一年中、考えている部分でもあるが。

2年前から、改定されているルールにしても、自分自身が現役で選手を継続する中で、もがきながら、実際の年齢と向き合いながら、可能な限りの稽古を積み重ねて、現在の極真の一般選手権に出場しながらの、今の自分自身な訳で、その中で現役のうちは、今のルールの中で必死にやりきれたら良いと思う。

長年やってきた部分で、自分自身が踠き苦しみながら試行錯誤をしながら、それを生徒達に伝えるのは、それは凄く幸せな事でしかない。

俺には正直…自分自身が長年やってきて、2年前からの経緯を含めた中での、フルコンの空手しか生徒達には教えられないし、そこにしか情熱が湧かないでいるのも、本当に事実で。

20代の時期でも、40代の自分自身でも、そこは多分、何も変わらないなと思う。

ただ、選択肢として、色々あって良いなとは勿論思う。

仕事が溜まってしまっている…