極真空手 東大和道場 火曜日一日。【支部内交流試合後】

11:00~12:30三茶にて職員ミーティング。

16:45~19:40少年部2クラスを指導。

最初のクラスには、3歳の男の子が体験に来てくれた。

元気だし、とても真面目だった。

煤賀南羽ちゃんが、体験の男の子とペアで、色々教えてくれていた。

先輩らしくて責任感も強い。

支部内交流試合後の稽古の為、全体の稽古は本当に軽めに。

組手試合に初出場で、第3位に入賞した煤賀南羽ちゃん、早くも少年部Aクラスに初参加した。

予想通りの戦いぶりだったが、結果が出て良かった。

楽しみだ。

試合に出場した生徒達、全員の話を聞きながら。(試合の感想と、次の各自のやるべき課題について)

支部内交流試合に出場した29人の生徒達、全員の試合を見れた事と、その全てを頭の中にインプット出来ているし、一人一人の指導が明確になるのも、毎回の収穫の一つ。

【勝っても負けても一生懸命にやる事

日々の稽古の積み重ねが本当に大切になる。

20:30~22:00一般部クラス。

多田将太朗君、井上彪雅君、井上魁斗君、石河ローレンス君、鈴木さんが参加。(皆と一緒に稽古に参加)

ロープトレーニング、体幹トレーニング、補強、サンドバック、中ミット、キックミットで打ち込み、蹴り込み、追い込み稽古、打たせ稽古まで。

【空手での一つ一つの稽古に意味を持たせる事、自分自身の空手の稽古の目的を明確にする事】

自分自身で意味を持たせていく事を皆にはよく話しをする。

楽しいと思えれば、必ず自然と続けていける。

自分自身で作り出していく事が重要になるが、続けられる環境にいられる事が、一番の幸せでもある事を理解しないといけない。

いつもそれを考える。

一般部の稽古に関して。

中学生達が、夜の稽古に来るのは勿論偉いし、継続出来る事は立派な事だと思う。

だけど、最初から返事も気合いも出そうともしない、周りの大人に気も配れない(一般部に来て、まだまだ日が浅くて、知らない場合は勿論仕方がない)稽古に全く身が入らない、掃除もまともに出来ない、そこまでに疲れていたり、眠くて仕方がないのであれば、一般部の稽古に来る意味が無い訳で、自宅でゆっくりと身体を休めるのも時には勿論稽古でもある。

目上の大人達や、自分よりも先輩達が集まる場所なら尚更。

一般部クラスでは、そういう事を学んで覚えていく事も、それまでの少年部クラスとの違いでもある。

クラス稽古後、多田将太朗君はノルマのウエイトトレーニングまで。

24:00ストレッチ、マッサージをして終了。