昨日水曜日の一般部クラスには、中城さん、星野悠久君が稽古に参加した。
縄跳び、補強、フィジカルトレーニングを挟み、スパーリング、組手稽古に取り組みながら、心技体の全てを磨いていく事をテーマに指導。
中城さんに厳しく揉まれながらも、最後まで必死に頑張った星野悠久君。(高校1年生)
多くの話をしながら、二人の組手の分析をしながら細かく伝えながら修正を繰り返した。
しばらく仕事が忙しくて稽古に来れていなかった中城さんだが、これからは稽古にも時間を割いていけるみたいで、イキイキとした表情をしていた為、安心した。
体格もあり身体能力にも長けていて、3年連続の国際壮年選手権大会での入賞実績の実力を見せながらも流石の強さで、後輩の星野悠久君の大きな壁となりながら組手稽古をリードしてくれた。
二人にとって凄く意味のある深い稽古となったと思う。
今後も強さを目指して、極真空手の試合にも挑戦する意向を見せている中城さんだったが、まだまだこれから更に強くなれる素質と可能性が多分にある。
誰からも好かれる存在であり、これからも中城さんにとっての極真空手が、更に深くて意味のある物になれば良いなと思う。
星野悠久君は、常に日々の積み重ねをしながら頑張っている。
2019/9/18