水曜日の少年部では。
最初に来たのは幼年部白帯のH君や、A君。
少しずつ道場にも馴れました。
しっかり話を聞いてくれるようになったり、一生懸命に最後まで先輩達と同じ稽古をしてくれます。
『幼稚園で膝つりむけた(擦りむけた)の、二回もこどんだー(転んだ)』と話し掛けに来てくれたA君。
最初の頃はお母さんから離れず、なかなか稽古に参加出来なかったのですが、今では一人で道場地下に降りてきて最後まで明るく稽古をしてくれます。
H君も 最初は『空手やめたい』と言った時があるそうですが、今ではむしろ 一番楽しんでくれるようになりました。(彼はミット稽古が大好きです)
通うと子供達は自然に変化をしていきます。
水曜日は立川からはR君が出稽古に来てくれました。
強い先輩達とも厳しい組手の連続でしたがよく頑張りました。
彼のお母さんから差し入れを頂きました。
子供達も喜んでいました。
有難うございました。
全員頑張りました。
年内、あと少しの稽古です。
出来るだけ沢山 稽古に来て皆で頑張りましょう。