火曜日一日。【少年部】

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10:00〜16:00 三茶にて朝練、職員ミーティング、東大和でウエイトトレーニング。

16:45〜少年部2クラスを指導。

最初のクラスでは、一人一人の次に向けた審査の稽古内容と、ミット稽古での追い込み。

2クラス目の少年部選手クラスでは20名が集まり、全員で凌ぎ合いをしました。

稽古での組手では、対戦相手には誰にも譲らない。

そんな様子を理想としています。

皆 極限の中で、稽古では毎回必ず出し切ります。

それ以外には時には、とことん遊ばせる事もあります。

自分も長年、勝負の世界に携わり、人が今、何を感じて考えているのかを空手の勝負の世界の中に関してだけではありますが、それを長年、感じようとしてきました。

その日の、関わるその人の表情や雰囲気と様子を感じて、相手の気持ちを察したいと、また敏感になれたらと常に考えています。

大勢の生徒達と接するには、その部分を凄く大切にしたいと考えています。

違う物はやはり違う。

当たり前に、言えなくてはいけない事も時にはあり、必要な時には必ず相手にも言いますし、自分の信念を貫かないといけない事は沢山あります。

それが無ければ、人に空手を教える事は自分は出来ないです。

2クラス目の少年部選手クラスの20人、凄かったです。

組手も半端でなかったです。

通ってくれている生徒達を確実に変えていけたらと思います。

それだけです。

それも自分の仕事です。