土曜日少年部最初のクラス。(小学低学年と初級の生徒達が中心)
礼法、立ち方、基本稽古(手技全て)、フィジカル、サンドバッグ稽古まで。
飽きさせない事、楽しませながら、興味を持たせる事を心掛けながら指導。
子供達との空間を楽しむ事。
一人一人に興味を持って接してあげる事。
見守りながら真剣に接していると、気付くと彼らは本当にしっかりとしていくから。
以下、土曜日少年部選手Bクラス。(小学4年生以上が中心)
前日の稽古の疲労の様子が窺えた為、生徒達をリラックスさせながら、稽古内容を調節しながら指導した。
コミュニケーションを取りながら、皆のリクエストを聞きながら。
後半は集中しながら型稽古を反復。
入念なストレッチをしながら稽古を終了。
彼らは毎日、一人一人が一生懸命に空手の稽古を頑張っている為、様々な角度から観察してあげる事を大切にしながら。
19:00〜22:00一般部選手稽古。(多田君と稽古)
稽古を通じて幾つもの検証をする事。
厳しい稽古をするのは勿論だが、ただ稽古量を増やすだけ、ただ闇雲に稽古をするという事ではなく、競技の為だけでもなく、またフルコンタクトルールに留まらずをテーマに。
23:10掃除して終了。
今日も無事に稽古を終えられた事に、感謝の気持ちを忘れずに。
良い稽古が出来た。
2020/10/10