2020/4/9。【極真空手 東大和道場】【自分自身】【永吉美優さんの2019世界女子・無差別級優勝 祝勝会に向けて】

16:00事務処理、諸々。(木曜日)

19:00〜23:00自主トレ。(体幹、補強稽古、フィジカルトレーニング、サンドバッグで打ち込み、追い込み稽古3分×17ラウンド、ウエイトトレーニング、シャドー)

やるべき事をやる事。

何の為に稽古をするのかを、いつもながらに真剣に考えながら。

一日中、様々な事を考えながらではあるもの、自分自身が衰えたり、空手の稽古を積み重ねるエネルギーが無ければ、道場の全ての皆を纏められないだろうし、引っ張れないと考えながら、ひたすら稽古を積み重ねた。

実際に、本当にそうじゃないのかと。

それを考えた時に、一番感じていたのも、やはり【自分自身を律する】気持ちだった。

俺の場合、何かに対する自粛という部分とも違うとも思うが、立場や自分自身の性格と、日常やらを様々な角度から、様々な事を考えると、今時期だからこそ、尚更にそこに本心も行き着いていた。

稽古後、それを深々と考えながらも敢えて事実をと思いながら。

何かを考えられる事は、幸せな事だなと。

美優さんの祝勝会の目玉となると考えている、彼女の映像作成の打ち合わせをしながら。

彼女の御家族以外に、彼女の空手の経緯を、誰よりも一番に知っているのも自分自身だから尚更だから。

何故なら、自分自身の一人の生徒であるから。

映像のイメージを真剣に考えながら、作成を進めている。

2万枚の写真データの中から、美優さんの栄光の歴史に基付く、彼女の過去の写真を真剣に選びながら。

当時の状況や気持ちを思い出しながら。

数え切れない程の輝かしい試合実績と、その殆どが優勝だらけの過去ではあるもの。

2020/4/9