夕方、山田先生が久しぶりに道場に来てくれた。
永吉美優さんの祝勝会の事を含めて打ち合わせ。
忙しい様子ながらも元気そうで良かった。
また稽古か指導にも来てくれるかと思う。
金曜日少年部最初のクラス。
審査の見極めを中心に。(腕立て伏せ、基本稽古を全て)
白帯の幼年部達、稽古に集中する持続力が少しずつ付いてきている。
以下、金曜日少年部2クラス目。
こちらも審査の見極めをしながら。(フィジカルトレーニング、補強、後半は移動、型稽古を重点的に)
今現在の自分自身を分析しつつ、常に課題を持ちながらと、稽古前に皆に話しながら。
前半、後半、数名に審査用紙を渡せた。
金曜日夜の一般部クラスには、中城さん、池上さん、星野悠久君、石河ローレンス君が稽古に参加。
池上さんは、マスシャドーや、対人稽古の受け返しの稽古をひたすら反復。
半年ぶりに道場稽古に復帰している中城さんだが、久しぶりの対人稽古となるスパーリングではあるもの、素晴らしい技術テクニックと強さを見せていた。
中城さんの場合、稽古を繰り返し継続していくだけで、若者達と変わらないかの様な伸び代と成長のスピードを感じられる事が多々ある。
開口一番でスパーリングをやりたがっていた中城さんだが、久しぶりの対人稽古を堪能していた。
前日に引き続き、頑張っていた高校生達も成長が見られた。
身体能力の高い池上さん、極真空手を通じて心身鍛錬を目的とされているとの事。
怪我と体調に気を配りながら、焦らずじっくり楽しみながら継続して貰えたらと思う。
一般部クラス稽古を終えて掃除後には、全員が自主トレのウエイトトレーニング、補強稽古を行いながら。
今月、一般部10級を受審予定の池上さんも、自主トレの反復稽古に取り組んでいた。
2020/9/18