〈月曜日少年部クラス〉
体験に来てくれた、5年生のノノカちゃんと、1年生のトモキ君。
最後まで頑張れたし、ミットでの蹴り込み稽古もとても上手に出来た。
入会する事となった。
二人ともヤル気があり楽しみだ。
藤澤万ノ亜君、叶夢君の兄弟、基本稽古も真面目に取り組んでいて、返事や気合いも凄く良くなってきた。
二人とも早く組手試合に出てみたい様子だが、空手を通じて心身共に強くなれる様に応援している。
赤堀涼香ちゃんの、ヤル気と大きな返事や気合いも本当に素晴らしい。
幼年部の飛田湊斗君、勅使河原秀君も頑張りも目立っていた。
道場に来たら真剣な気持ちで一生懸命に稽古を積み重ねる事。
その上で、皆が道場での空手を楽しみながら、笑顔で元気に稽古に取り組むのは凄く良い事だという話をよくしている。
年数を重ねて先輩になる程に、色々な事も理解していけたら更に良いし、あまり良くないのは何も考えずに、ただ時間だけを気ままにやり過ごしてしまう事。
高学年になり黄色帯以上の先輩達は、幼年部や低学年の後輩達とは、意味がまるで違う為、この辺りはきちんと理解していなければいけなくて、日々、そういう部分での語り掛けもしつつ。