１６：４５〜１７：４５〈火曜日少年部のクラス指導〉
たくさん、対人稽古をした。
小林乃唯ちゃん、一生懸命に頑張っていたし、とてもカッコ良かった。
気持ちを注いであげる事。
本気にならないと大事な気持ちは伝わり難くて、なかなか響かない物でもあり、幼い子供達自身も、まだまだ集中力にも限りがあるから。
尚更きちんとした気持ちで、じっくりと向き合う事が大切。
空手を通じて、彼らを逞しく成長させてあげる事が、大事な仕事でもあるから。
１７：５０〜１９：３０〈以下、火曜日少年部選手Ａクラス指導〉
９月２０日（月）の支部内交流試合に向けて、フィジカル強化をテーマに、徹底的に心技体を練り上げた彼ら。
彼らの可能性について、深い話をしながら。
長い目でじっくりと観察しながら、深い部分で認めてあげる事、積み重ねる程に着実に、尚且つ、また新たな自信を身に付けさせてあげる事。
２０：３０〜２２：００〈火曜日一般部クラス指導〉
星野久遠さんが稽古に参加。
アップの縄跳びと、体幹トレーニングから。
一般部緑帯４級審査を目指す久遠さんの、年内のスケジューリングをしながら。
一般部４級審査項目の移動、型の内容を反復稽古しながら。
彼女の基本、移動、型稽古で、今後何が必要になるかをじっくりと話をして。
ラストは、サンドバッグでの追い込みと補強稽古で終了。
１０月３日に、埼玉県熊谷ドームで行われる予定の【２０２１極真祭】（全日本青少年空手道選手権大会/ 中学生以上が対象）を、久遠さんに勧めた。
【今年の目標に向けて、年末までにこれまでよりも意識を高く持ちながら、ああ…何となく時間が経過してしまったという事ではなくて、しっかりと気持ちの部分でも、目的に向けた内容を含めて、きちんと準備をする事と、それらに向けて何を意識しながら何をやるべきか】を、じっくりと説明して話しながら。
空手に限らずとも、彼女の最大の長所でもある、好きな物事に対する【無限のモチベーション】
才能の部分でもあり、まさに久遠さんの強みの一つだ。
応援している。