2021/8/28。【極真空手/東大和道場】【土曜日少年部クラス】【一般部選手稽古】

14:30〜15:45〈土曜日少年部最初のクラス指導〉

審査の見極めを中心に。

佐藤桃花さんに、7級審査用紙を渡した。(日々の稽古に取り組む真面目な姿勢と、現時点での実力を考えながら)

丹羽虎徹君には、9級審査用紙を渡した。(集中力を保ちながら真剣に稽古に取り組んでいて、実際にとても良くなっている)

来週金曜日まで、昇級審査の見極め予定。

ギリギリまで、じっくりと皆の見極めをして判断していけたらと思う。

受けさせるタイミングも、次の審査へと見送らせるタイミングも含めて、どちらにも大切な意味がある。

15:50〜17:30〈以下、土曜日少年部2クラス目指導〉

補強稽古、受け返し、スパーリング、組手稽古を全員で。

中学生達は荒井翔大郎君、加藤遥斗君、煤賀瑛心君、飯田理愛さん、腰塚優華さんも稽古に参加した。

少年部の後輩達と共に、厳しい稽古を積み重ねた。

幼年部、少年部、中学生達一人一人が素晴らしい頑張りと積み重ねをした。

自分の身を守る物として】

【心身鍛錬】

【武道の意味】

深い部分で、彼ら全員に話をしながら。

彼ら一人一人に、本物の自信を身に付けさせてあげる事。

また、彼らの一生涯において確実に役立つ物を指導する事。

それらが大事な任務であり仕事だ。

19:00〜22:00〈一般部選手稽古〉

金久保、多田将太朗君で稽古。

組手稽古をひたすら繰り返し。

組手終了後は、素手素足での打たせ稽古をして、更に組み技、寝技のスパーリングを積み重ねた。

後半は補強稽古、ウエイトトレーニングは全身を行い終了。

汗だくズブ濡れのTシャツは6枚を取り替えた。

厳しい稽古の中で、常に自分自身と向き合う事。

一つ一つの稽古の全てに意味を持ちながら。

貴重な稽古だと思う。

また生徒ながらも、そこまでの稽古に毎週付き合いをしてくれている、多田君に感謝をしながら。

23:20終了。