2022/7/27。【水曜日少年部クラス/子供達の成長】【極真空手/東大和道場/一般部選手稽古】

〈水曜日少年部最初のクラス〉

型、フィジカルトレーニング、補強稽古、ミット稽古までをフルマックスで。

2クラス連続参加の子供達も沢山いた。

力強さやスタミナ、ヤル気が増している子供達が沢山いる。

夏休みになり一気に稽古量が増えている子供達もいる。

元々、たくさん稽古に来ている生徒達は更に稽古の質も上がっている。

道場内でも年間を通じて、彼らは少しずつ様々な部分で全体的に良くなっているし、雰囲気も更に良くなっているのが分かる。

〈以下、水曜日少年部2クラス目〉

山崎心音君、和気清大君、杉本昊士朗君、著しいレベルアップを見せていた。

男子達も。

女子達も。

しかし…

全員が物凄い上達ぶりだったな。

彼らに本当の意味での自信を身に付けさせてあげる事。

そういう物を提供し続ける事。

それが仕事。

長く継続する度に高まる物でしかない。

〈水曜日一般部選手稽古〉

金久保、神代さん、湊さん、石河ローレンス君、大舘杏紀さんで稽古。

シャドー後は、対人稽古のスパーリング、組手稽古を全員で。

大舘杏紀さんは、この日も少年部最初のクラスから連続3クラス目の稽古。(二日間で6クラスを稽古している…)

オーバーワークを考えて、彼女の稽古内容は調節しながら。

一般部クラスではメニューを変えたり、少年部クラスでは出来ない内容を組み込んだり、稽古の質を上げる為の内容としながら。

茶色帯、黒帯の先輩達を相手に組手稽古を繰り返していた杏紀さん。

緊張しながらも、真面目に一生懸命に稽古を積み重ねていた。

湊さん、いぶし銀の強さを見せていた。

積み重ねている者の強さが光る。

神代さん、今日も鬼気迫る気迫で稽古を積み重ねていた。

石河ローレンス君も、センス抜群の空手を見せていた。

打撃の組手稽古後は、ローレンス君と二人で、組み技、寝技のグラップリング練習までをみっちりと行った。

爆発力や格闘技センス溢れるローレンス君は、稽古は何をやらせても、短期間でも高いポテンシャルを発揮してしまうのが、まさに彼の特徴。

ローレンス君は、今週日曜日の支部内交流試合には、湊さんと一緒に、東大和道場の少年部選手達のセコンドとサポーターとして、世田谷区の試合会場に向かってくれる予定だ。

多田将太朗君は、日曜日の支部内交流試合の審判に入ってくれる予定。

みんな本当に有り難いと思う。

良い稽古が出来た事と、生徒達と仲間達に感謝。

◯◯◯◯で、◯ー◯して終了。

最高に幸せ。