4/22/水曜日一日。【昔あった本当の話し】【謎の揺れ】

一日、けっこうハードな展開で。

頭の中が。

読書して諸々、済ませながらも。

昨日火曜日にしてきた、膝へのヒアルロン酸注射と、酸素カプセルの効果も感じながら。

深夜に一時間半程、ウォーキングをしてから自宅で補強稽古。

音がうるさいから、さすがに真夜中のウエイトトレーニングはせず。(種目により真夜中でも静かに行う事もある)

昔、十数年前かと思うが…

ここに引っ越して来た29歳〜32歳くらいの時期だと思うけど。

当時、自宅内で、曜日により200キロの重りを担いで、いつもの様にバーベルスクワットをしていたんだが…

今でも自宅部屋は半分以上のスペースが、ウエイトトレーニングの器具が多く置いてあるのだが。

その当時、夕方から夜頃に洗濯物を干す為、窓を開けていると、隣か真上に住んでいたであろう若者が、ベランダ側から回って来て話しかけて来た事があった。

【最近…夜中になると、アパートが揺れませんか?…不動産屋に確認したところ、近くで道路工事をしていると、振動で揺れる事があるのかも知れませんね…と言われましたが、気になったりしていませんか?】

こんな様な話をされて。

【そうなんですか?分からないですね…特に気にはならなかったですよ】みたいな会話をした記憶もあり。

ジムでは更に重い重量を当たり前に担いでいた事もあるからかもだが、この時には、実際に重りを担いでウエイトトレーニングをしている自分自身が【アパートの揺れ…】となる原因かも知れないという感覚が、実際に微塵もなかったから。

後々に…

【もしかして、あれはクレームだったのかな…それにしては、あのお兄さん、何だかフレンドリーで優しかったし、世間話的だったしな…】と、真剣にアパートの揺れについてを振り返り考えていた。

【いや、でも分からないな…ウエイトのラックに、バーベルスクワットの重りを置く瞬間に、アパートだと揺れるのかな…】(確かにミシミシと音は鳴り、今思えば当時も若干の揺れは実際に感じていた為…後々に思えばだが)

【床だけは抜けないだろうな…スクワット中に床が抜けたら、重りはそのまま後ろに放り投げよう…】と、毎回自分の身を心配にはなりつつ。(実際には器具全ての総重量は、更に重くあり、一階の床が重りで抜ける事は無いのかもだが、場所によっては勿論わからないから)

当時の自宅内でのトレーニングの音だけは、いくらかは気を付けながらも、ガンガンにウエイトトレーニングをしていた時期だった。(殆ど毎日)

更に後々、真剣に考えて振り返りながら、【もしかしたらこれなのかな…?】と、思い付き、それ以降は、自宅内での真夜中のバーベルスクワットだけは控える様になり今に到る。

昼間や夕方の時間帯は、今も自宅内でウエイトトレーニングは、日により勿論普通にガンガンやる。

それよりも、絨毯やシートで隠してはあるもの、部屋のフローリング床には長い間に、過去には重いダンベルやプレートを落とした穴が何箇所にもあり、引っ越す時にどうなるのかは今は知らない…

実際のところ。